4/24の大会を観ました。
秋本じんの秒殺チョーク葬とか
相変わらずなんかアブナイ感じの赤木とか
見所は結構あったのですが、今回の目的は本間。
柔術黒帯の、それこそ世界トップを狙える選手が
アマ修斗から参戦してプロデビュー。
修斗での試合を観るのは今回が初めて。
引き込んではフックガードからのリバーサル連発。
呆れるほどウマイ、って当たり前なんだけど。
解説の番頭さんが
「引き込むってのは柔術の闘い方で、総合ではチョット」
みたいな事を言ってて、確かにそうだと思うのだけれど
この試合に限って言えばあれだけ返せるのだから狙って当然。
そしてガードに戻されそうになった時に見せた腰のキレ!
一発でサイドに行ったあの動きはホンットに鋭かった。
マウントへ移行するときの脚の越え方も勉強になる。
まあ試合自体は1Rにペダラーダからのパウドラッシュ喰らい
もうストップ寸前までいってた印象点が悪すぎで負けちゃったんだけど
個人的にはとても勉強になりました。
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