ガロ級賞金トーナメント&ガロ級一般トーナメント
■内容
ブラジリアン柔術ルールのガロ級(-57.5kg)選手のオープントーナメント。
下の2つのトーナメントを開催。
1)賞金トーナメント
黒帯アダルトルールを適用
ガロ級(道衣込み体重が57.5kg以下)の男性であれば、誰でもエントリー可能
優勝選手には賞金100万円を授与
2)性別、帯別、年齢別のトーナメント
ガロ級(男性:57.5kg以下。女性:48.5kg以下)の選手であれば、誰でもエントリー可能
通常の試合どおり、ルールは各帯のものを適用
賞金大会のインターバル時(準決勝や決勝の前)や、全大会終了後は、
ガロ選手だけのスパーリング大会を開催(大会不参加者も参加OK)。
ガロ以外の方も参加可能ですが、基本的にガログループとは別グループで
スパーしていただきます。
もちろん選手お互いの同意があれば、異なるグループメンバー同士のスパーも可能です。
■趣旨
ブラジリアン柔術大会の最高峰、ムンジアルの黒帯トーナメントで、
日本人男子が優勝に一番近いはガロ級である。
(黒帯 2007年:2位(本間)、3位(大賀)。2008年:2位(本間)。2011年:2位(本間))
(茶帯 2008年:優勝(伊東)。2010年:優勝(芝本)。2011年:優勝(李))
このことを考えると、日本柔術界の悲願である日本人によるムンジアル黒帯優勝を
果たすには、この階級の選手が切磋琢磨をする場を作ることと、優秀選手に
援助を行うことが最も効果的と考えられる。
若い選手の育成も大きなテーマにしたいので、
賞金トーナメントは、何帯でも(白帯でも)参加できるトーナメントとする。
■その他
・大会は、プロ大会風でなく、アマチュア大会風に開催
いただいた寄付は賞金だけを対象にして、必要経費は参加費でまかないます。
そのため、不要な演出はなくし、経費は出来る限り削減します。
・参加資格制限はなし。
柔術の連盟登録カードは不要です。
日本人のレスリングや柔道や総合の強豪選手は勿論、外国の強豪選手にも
門戸を開放します。
「日本人の柔術世界王者を誕生させる」という趣旨なので、
日本の柔術選手のみ参加を可能にする、という選択もありますが、
長い目で見ると、完全にオープンする方針の方が、
業界も大きくなるし、選手もいっそう成長できると大賀は考えます。
・優勝した選手には賞金の使用計画書を出していただき、HPで公開する
寄付で集めたお金なので、遊興費に使って欲しくない、という理由です。
練習環境の充実のために使っていただけるよう希望します。
・今後の継続
できれば、年に1回づつ
ガロ級トーナメントと、プルーマ級トーナメントを開いていきたいです。
何とかして、継続できるシステムを作っていきたいと思います。
どうか、アイデア面や資金面でのご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■発起人
大賀幹夫(おおが・みきお) ねわざワールド代表
2007年ムンジアル黒帯ガロ級3位
2007年マスター&シニアインターナショナル黒帯プルーマシニア1優勝
ブラジリアン柔術ルールのガロ級(-57.5kg)選手のオープントーナメント。
下の2つのトーナメントを開催。
1)賞金トーナメント
黒帯アダルトルールを適用
ガロ級(道衣込み体重が57.5kg以下)の男性であれば、誰でもエントリー可能
優勝選手には賞金100万円を授与
2)性別、帯別、年齢別のトーナメント
ガロ級(男性:57.5kg以下。女性:48.5kg以下)の選手であれば、誰でもエントリー可能
通常の試合どおり、ルールは各帯のものを適用
賞金大会のインターバル時(準決勝や決勝の前)や、全大会終了後は、
ガロ選手だけのスパーリング大会を開催(大会不参加者も参加OK)。
ガロ以外の方も参加可能ですが、基本的にガログループとは別グループで
スパーしていただきます。
もちろん選手お互いの同意があれば、異なるグループメンバー同士のスパーも可能です。
■趣旨
ブラジリアン柔術大会の最高峰、ムンジアルの黒帯トーナメントで、
日本人男子が優勝に一番近いはガロ級である。
(黒帯 2007年:2位(本間)、3位(大賀)。2008年:2位(本間)。2011年:2位(本間))
(茶帯 2008年:優勝(伊東)。2010年:優勝(芝本)。2011年:優勝(李))
このことを考えると、日本柔術界の悲願である日本人によるムンジアル黒帯優勝を
果たすには、この階級の選手が切磋琢磨をする場を作ることと、優秀選手に
援助を行うことが最も効果的と考えられる。
若い選手の育成も大きなテーマにしたいので、
賞金トーナメントは、何帯でも(白帯でも)参加できるトーナメントとする。
■その他
・大会は、プロ大会風でなく、アマチュア大会風に開催
いただいた寄付は賞金だけを対象にして、必要経費は参加費でまかないます。
そのため、不要な演出はなくし、経費は出来る限り削減します。
・参加資格制限はなし。
柔術の連盟登録カードは不要です。
日本人のレスリングや柔道や総合の強豪選手は勿論、外国の強豪選手にも
門戸を開放します。
「日本人の柔術世界王者を誕生させる」という趣旨なので、
日本の柔術選手のみ参加を可能にする、という選択もありますが、
長い目で見ると、完全にオープンする方針の方が、
業界も大きくなるし、選手もいっそう成長できると大賀は考えます。
・優勝した選手には賞金の使用計画書を出していただき、HPで公開する
寄付で集めたお金なので、遊興費に使って欲しくない、という理由です。
練習環境の充実のために使っていただけるよう希望します。
・今後の継続
できれば、年に1回づつ
ガロ級トーナメントと、プルーマ級トーナメントを開いていきたいです。
何とかして、継続できるシステムを作っていきたいと思います。
どうか、アイデア面や資金面でのご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■発起人
大賀幹夫(おおが・みきお) ねわざワールド代表
2007年ムンジアル黒帯ガロ級3位
2007年マスター&シニアインターナショナル黒帯プルーマシニア1優勝
ちょうど1年くらい前に、こんな感じのこと書いてたりしたので
この"黒帯ルール採用。で、誰でもエントリー可"っていうルールが好きです。
ローズが独自ルールの大会開催するってのも見たし、
こういうオフィシャル以外のルールで色々やってほしいなあ。
ルールを考えるのはワリと好きだったりする。 Tweet
4 件のコメント:
力石式ダイエットで参加します(嘘)。
私も参戦するには命がけの減量が必要です。
プルーマならなんとか…
下派全盛の軽量級ですけど、キキみたいな現在主流と全く反対のノンストップパスガード使いが絡めば面白いと思うのですけどね
この大会成功してほしいですねえ。プルーマの開催まで行ってほしいです。
レーヴィから上では嵐のようなパスまみれの選手がいますけど、軽量級だと難しいんですかね。
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