年明け早々、1日から仕事に行ったりしてますnerazuriですどうも。
まあ忙しいのはありがたいことですけど、正月休みくらいはねえ、、、
できればゆっくりしたいものです。
とは言え、今回は1日じゃなければお断りするつもりでした。
12月31日はUFC観たいし、年が開けてからの2日、3日は箱根駅伝が観たい。
ええ、箱根はメチャメチャ楽しみにしてます。
陸上競技が好きか、っていうとそういうことじゃなくてですね(キライじゃないが)
箱根駅伝が好きなんですね。
よって1日のニューイヤー駅伝は、んー、ほとんど見ません。
レベルで言ったらね、ニューイヤー駅伝の方が高いんだと思うんですよ。
そもそも箱根で活躍するような人が実業団でも陸上やるんだろうし。
でも箱根の方が面白いのは、シード権の存在だと思うんですよね。
(あとスーパースターの存在も。近年は言うまでもなく5区。)
結局エンターテイメント度を決定するのは競技者のレベルはほとんど関係なくて
ルールの設定方法、そして背景(舞台の大きさなど)だと思うんですよね。
なんの競技でもそうだと思う。
だから柔術、グラップリングもルール次第で観る側にも面白くなると思ってます。
逆に言えば今は"やってるひと"じゃないと、正直見るに耐えない。
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4 件のコメント:
俺、高校のとき陸上長距離やってたので箱根は毎年見ますね。面白いんだけど駅伝が大学・企業宣伝につながるので力を入れてしまい、結果としてマラソンが疎かになって、アジアレベルですら通用しなくなってしまったような気がするので複雑な心境です。
川内が良い成績残せるのも、実力もさることながら駅伝というしがらみがないのでマラソンの練習に集中できてるのが影響してる気がしてますからね。
まさにそこなんですよね!
実は次にそこを書こうと思ってました。
彼らは箱根にかけるがあまり『20kmの選手』になってしまってるんでしょうね。日本のラグビーも同じ状況と聞きました。大学ラグビーが人気ありすぎるため、みんなそこを目指し、伸び盛りの大事な時期を厳しい環境で過ごせない、と。
権威、人気があるからそこに照準をあわせるのは当然なのかもしれませんが、次のステージを考えるならば、難しいところです。
グラップリング・柔術でありがちな50/50の攻防なんて経験者が観ても…
『何をじゃれてんだろ』で終わりですよね。
柔術も賞金マッチ増えてますけど、スポンサーとってきてホントの意味でプロにしようとするなら試合が面白くないといけないわけで。
MMAへの人材の流出を嘆いてプロマッチを訴えてる人いますけど、だったらスポンサーつくくらい面白い試合にせえよ、って思うんですよね。それには今のままじゃ無理だって。
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