2015/05/29

いきなりきた配信リリース。 BELLRING少女ハート   "13 WEEKS LATER EP"





4月に新曲を発表予定という記事を読んだのは、
カイちゃんインタビューの収録されたIDOL AND READ誌だったかと思います。
遅れることはなんとなく予想しつつも気になり続けたこの2ヶ月。
メンバーと話せば「新曲いいよ」「曲多いよ」という話なんかされちゃったりして、
じゃあいつ出るのだ、とモヤモヤしっぱなし。
阿佐ヶ谷ロフトのトークイベにRainyやEdgeを作曲されたタニヤマさんがお見えになり
その時にも新曲についての話があった。
確か田中さんは「今後のセトリが変わるかな」的なことを言っていたような記憶。
深夜だったしあんま覚えてねえんだ。
思いつくままにゴチャゴチャ書きましたけど要は期待値高まってました。

※追記:
この「セトリが変わるような曲」って今になって思えば"GIGABITE"のことだったんだよね?
確かに2015年7月現在、ライブで楽しみにしてる曲に違いないわ。
"縄跳び"とかの振りも含めてだけどね。




そんな中、5/27の夜にメンバー出演のラジオ番組が。
外出していたためiPhone - radikoで聴いてたんだけど、そこでイキナリ新曲がオンエア。
おいおいマジかと注意して聴いてたんだけど、この一回聴いただけでは覚えられない感じ。
相変わらずというかなんというか変わった曲だ、というのが第一印象。
( "雛鳥エスカレーション"だったんだけどね。今になって思えば何故にこの曲だったのか)
さらには翌日から配信で売るから、との情報。いきなり来たなオイ。
(追記:13 weeks laterってのは今作の発売が2/28から13週後ってこと?)

っつーことでおなじみのototoy配信で購入
CD発売は6/24だっていうんだから待てるワケがない。(待つ気も最初からないけど)
発売当日は帰るまで我慢できず、会社から帰る準備をしながらototoyのアプリ使って
iPhoneに落とし帰宅の車中でカーステ再生。
6曲入りで1000円とか安いよねマジで。

1曲目の"タナトスとマスカレード"から聴いたんですが、
不安を誘うピアノの音色に続いて聞こえてくる歌声は、
、、、、誰ですか唄ってるの。。という言われなきゃ誰だかわからない合唱ボーカル。
"止めないで その手ほどいてよ。さあ逃げて さあ逃げて....."
いきなり怖いんですが。
(ほどいてよ → UNDO。UNDO~の次作だからこの歌詞からってのは考えすぎ?)
この合唱ボーカルのまま曲は展開していき、サビを終えたところでギターがガツンと。
そこから曲は一気に盛り上がり、唄い方もいつも通りに戻りながらサビを再び。
コレ聴いて最初に思ったことは
「これはミニアルバム。6曲集めただけじゃなくてアルバムなんだ。」ということ。
うまく説明できないけど、アルバムの1曲目感を感じた。この曲に。
で、このアルバムはこの雰囲気ですから、ということを説明してもらった気がした。
大体、"タナトス"って死の象徴とかそんな感じの意味ですよね。
新メンバー迎えて初の音源の1曲目でそんな曲持ってきます?持ってくるんだな。

このアルバムはもう少し聴きこみたい感じあるので、まだあまり書きたくない。
という状態ながら、ひと通り聴いて初めにキたのは"GIGABITE"で、次が"low tide"でした。
どっちもタニヤマさんの曲らしい。タニヤマさんの曲が好きなのかもオレ。
それとどちらも新メンのボーカルが印象に残る気がする。
("GIGABITE"はminus(-)との2マンだった高崎で聴きたかった気もする)
あーやんパートもチェック中なのは当然だ。

RainyとかEdgeみたいな曲が来ると思い込んでたところがあって
その意味ではアレ?って思ってる。
でも昨日からずっと聴いてるのでやっぱり自分はベルハーに惹きつけられてるんだとも思う。


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