脳科学学会が、そろそろしびれを切らし始めた
日経2/1朝刊「脳科学 真価を問う」より、脳科学の専門家がしびれを切らし始めたという記事。
脳は様々な謎を秘め、魅力あふれる対象だ。研究には社会の支援が必要と多くの科学者は感じている。半面、メディアで根拠のはっきりしない話題が流れて「おかしい」と感じつつも、学会は「娯楽情報に目くじらを立てて非難するほどでもないだろう」と黙殺してきた。
最近ようやく、健全な研究推進の妨げになると、問題点を指摘する声が出始めた。代表例は約5200人の研究者で組織する日本神経科学学会で、この1月に研究の倫理的な課題などをまとめた指針を発表。「拡大解釈された情報が社会に広がれば信頼を損ねる」などと注意を促した。
だいたい誰のことか想像がつきますが、メディア上での戦いになると、やっぱり本物の学者の方が空気読んでないように見えちゃう可能性もあります。
____________________________________________________________________________________________僕ねー、モギケン好きじゃないんですよー
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2 件のコメント:
もぎゅたんは好きなのですかw?
ムリ
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