今日はハーフパンツにスニーカー、黒Tシャツに赤いネルシャツと、なんかフロリダあたりのメタル野郎っぽい格好(すげえ偏見)でウロウロしてましたが極めつけはOBITUARYのキャップでした。
今でこそ実に節操のない音楽の聴き方をしてる私ですが、高校生のころは聴いてる曲の8割がデスメタルに分類されるという偏りすぎた青春時代を過ごしてしまいました。ちなみに残りの2割のうち、1割はデス以外のメタル、それもパンテラとかだったので、耳、および頭への負担は結構なものだったんじゃないでしょうか。あまり人にはオススメできません。
この頃は海外サッカーを徐々に見始めたところ、格闘技にはすでに手遅れレベルでドップリ浸かっていたので、マイアイドルがフィル・アンセルモとベルカンプとイゴール・ジノビエフ、ジョン・ルイスでした。
(ベルカンプによってインテルに導かれたようなものなんですが、インテルでのベルカンプについては触れてはならない。俺の中では無かったことになってます。)
デスメタルについてもヴァーリトゥード(not MMA)についても、オタク的知識を徹底的に叩き込んだものです。今になって思えば、「世間的に有名じゃなくっても自分が好きなモノを追っかけてればイイのだ」ってことを教えてもらった時期でした。音楽については特にそうかな。
一方で、当時TOY'Sがデス系ばっかりリリースしてくれたのは、ミスチルの成功による余裕が背景にあるような気がしてなりません。この辺りのことは大人にならないとわからないのかな。
高校生の頃から頭をボーズにするようになったのですが
思いっきりフィルの影響です。イマナーもそう言ってました。
ニューカッスル戦、何回観てもオソロシイ。
これ、オーランド・ウィットとやるはずだったのに直前になってウィットがキャンセルして、っていわくつきの試合です。選手が逮捕されたときの興行ですね。政治的な問題が絡んでたみたいですが。ケベックの。
その時のジョン・ルイス。ちなみにジョン・ルイスは逮捕を免れました。すでに出国してたんだっけな。
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5 件のコメント:
Slaughteredのリフはたまらないですな
自分も高校生の時にパンテラに衝撃受けましたね
特にヴィニー兄貴のバチバチなってるバスドラムサウンドは
トイズファクトリーは帯タタキに力を入れてたような…w(特にカーカス)
トイズはナパーム・デス、カーカス、エンペラー、カテドラルみたいなエクストリーム・ミュージックの大物が多かった気がします
パンテラはカタくって重いんですよね、まさにヘヴィメタル。
トイズはEARACHE系をよく出してくれましたよねー。
ジョン・ゾーンのペインキラーとかネイキッド・シティまで手を出してますからね。レンツェのジャケとかガキには刺激強かったです。これもミスチルのおかげ。
コメント遅くなりましたが…
「レンツェ」は、20歳くらいのとき知り合いが「究極のへヴィメタルだよ」と言って貸してくれました。自分がジョン・ゾーンと山塚アイに初めて出合ったのがこの一枚。もちろん、今でもトラウマw
思えば、あれが始まりだった…
何が怖いってNaked Cityに反応があることが怖い!!
・・・いやあ、初めて聴いたとき、全くついていけず。
そして今も全くついていけないw。
振りきってますよねえ・・・
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