2011/04/17

岡田あーみん





















プロレス、格闘技、音楽、サッカー、などなど、今の自分の主成分を挙げるとなんつーか、小学生の頃から大して変わってないことに気が付きますが(サッカーは別ね)、その中にもマンガっつーものもあってですね、まあ普通な小学生男子としてキン肉マン、北斗の拳、男塾、ドラゴンボールとジャンプにがっつりとハマっていたわけですが、ほぼ同時期に岡田あーみんという怪物の「お父さんは心配症」も読んでました。初めて読んだのは小学生の時で、友達のウチ。友達の妹が買ってた「りぼん」の別冊付録に収録されてた、高層ビルが火事になるエピソードのやつなんですけど衝撃的でした。今、読んでも面白いし、考えれば考えるほどコレがりぼんで連載されていた意味が分からない。今、この内容だと何なら連載可能なんだろ?ジャンプとか無理じゃね?

コレ、付録のエピソードの1シーン。唄ってるのがあーみん。

だって、知り合いから預かったトランクの中にその人の奥さんの死体が入ってて、それを海に捨てる通行人とかw、シャブの話題とか"その筋"の人とか余裕で出てきてましたからね。


「真夏なのにブルブル震えてワケわかんないことつぶやいてるH君。何があったんでしょう?ヒント:腕に注射の跡イッパイ」というクイズ企画とかw、「以前はウルさくてやかましかったK君が人が変わったようにおとなしくなりました。何があったんでしょう?ヒント:頭に手術の跡」とかさw、それマズいだろってことくらい小学生でもわかりましたよサスガに。


で、最初は内容が内容だけに男だと思ってたんですけど上の写真の通り、女性でしかも結構な美形。わからんもんですなあ。

その後の「こいつら100%伝説」もりぼん連載なのに忍者の話だったしw、もうなんていうかすごかったな、あーみんは。

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