2009/08/29

papyrus


前に書いたpapyrusの表紙写真。
結局、中身は写真をパラパラと見た程度で読んでないんだけど
Amazonのレビューでこんなのがあった。
伊藤みどりとの対談、はるな愛との対談か。
どういう経緯でそうなったのかはわからんが
全く読む気になれない。
このレビュー書いてる人は結構キビしめに突っついてるけど
Coccoのことはかなり見続けている人なんだろう。
3年前のbridgeのレビューでもCoccoについて書いてるし。

ちょっと引用。

そして、そんな極限を突き進んだ人だからこそ、
己を知りすぎた人だからこそ、
活動休止を選んだのもある種当然の決断と思えるし、
その片鱗は匂わせるものの、自分にブレーキをかけているとしか
見えぬ現状にも納得させられてしまう。この世界との和解とて悪い話では
あろうはずもないし、今の彼女のありようは肯定を受けて然るべきものだ。
それでもなお極限を目指せ、というのなら、その先は生を賭する他ない。
まさかそんな要求はできない、それは分かっている、しかし、それでもなお、
「その先」を求めずにはいられない、それが私の偽らざる本心。
Coccoというのはそれほどの潜在能力を秘めた、途方もない逸材。


あえて言おう、
このインタビューこそが活動再開後の彼女の最高傑作である、と。
そう言わざるを得ない現状を悲しむべきか、喜ぶべきか…


全体的にほぼ同意で、最後は強く同意。
復活後の曲は全くと言っていいほど聴いてない。
(アルバムも持ってるけど。聴くものを強いて挙げれば、
くるりと組んでたユニットのシングル曲くらい)
休止前の曲は今でもたまに聴くけどね。

それにしてもbridgeの表紙の写真と今の写真
見比べるのも重い。

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