ダンディズム。それはこの漢のために。
ハン様カッコイイわあ。
ちなみに上記の名言はどういう意味かというと、、、
理由こそ作品中で明かにされていませんがハン様は部下の女にやたら命を狙われていまして、ある女が一人の修羅に「ヒゲ剃る時に殺ッちゃえ」と依頼していたんですね。床屋でヒゲ剃ってもらう状況を思い浮かべればわかると思いますが、喉元丸出し状態でしかも顔にタオルあててるから見えないでしょ、と。
ただ、そんなことがハン様に通用するはずもなく、目を覆われた状態のまま「スキあらばいつでも掻っ切ってよいのだぞ」と部下の修羅にブチかまします。
極度の緊張に耐えられなくなった修羅が「・・・あなたはそうやって何人の修羅を殺してきたのですか」とハン様に問い、このセリフです。カッコイイ。最初のうちは少しは気にしたけど、途中からもうどうでもいいんですね。
まあ、犬が即効で死ぬ程入れたから毒に気づかれたんじゃねーかって気もしますけど。
ハン様殺そうと思ったら並の量じゃダメだと思ったんでしょうねえ、女も。
・・・ていうか、なんであんなに女に狙われてるんですかハン様?
一体、何をなさったのですか・・・
おぼえてないんだろうなあ。
Tweet
4 件のコメント:
たとえ床屋にいても油断するなとハン様が教えてくれたような気がしますw
女性とは…
一夜限りだったということで女性が憤慨したんでしょうかね~
どうなんですかね?一夜限りってことで怒ってるにしちゃ殺すのはヤリすぎな気がするし、複数の女性関係、ってのもちょっと違う気がします。それは承知の上だったと思われるんです。有名人だし。
彼女たちはハンのおかげで裕福な暮らしをしているわけで、殺しちゃったらあの乱世の中、どうなっちゃうかわからんワケじゃないですか。それと天秤にかけてもなお殺そうとするって相当な事をされてる気がします。とんでもないドSなんですかね。我が拳は疾風!
カッコイイですね!!僕は雲のジュウザ派ですが…。
あ、こんにちは!こちらにコメ頂くのは初ですかね。
私もNo.1はジュウザです。ちょっと頭1つ抜けて好きです。
ただですね、柔術的視点で見るとラオウにしかけたアームロック、ちょっとポイントが違いますよね。親指の向きがずれてるし、基本的には腕の力で折りにいってるんですよ。アレが残念!
あのアームロックが極まってれば歴史ももう少し変わった気がします。
コメントを投稿