何故かコメントが書き込めないので自分のブログに書いてしまいますが、コチラの記事に興味をもったので書き残し。
確かに最近のMMAを見て柔術始めた方がいたとして、ハファエル vs コブリーニャとか見たら「・・・なんじゃコリャ」状態ですよね。細かい技術を勉強しよう、という気持ちで観ることはありますが。
自分なんかは柔術を始めた時、色んな技を教わりたい、と思っていたので、いきなり教則本をゴッチャリと買い付けて読みふけっておりました。
でも、中には「こんなに色々な技が、、、もうついて行けん・・・」って思う方もいらっしゃるんですかね。そういう人にとっては敷居が高く感じるのかもしれません。人それぞれだし、難しいっすなあ。
余談。
私が柔術を始めた時の話ですが、最初に練習に参加した時はスパー中、あまりにも何をやったらいいのかわからず、ただただモゾモゾ動くwという状態になってしまったため、
「コレはいかん、相手の方にも失礼だ。せめて幾つかの技を知っておかねば」と思い、「とりあえず雑誌で特集されていた技をやろう!」ということで選んだのが、なんとディープハーフからのもぐりスウィープとスタースイープでした。(講師:レオジーニョ)。今になって考えるとオソロシイことですww。
当時はそれがトンデモナイ事なんて全くわかってませんでした。
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6 件のコメント:
初めての練習でディープハーフに持っていけるだけ凄いですよ。
柔術始める目的はそれぞれですからね。私も最初は健康維持目的でしたが、いまや試合に出るわ、金払ってセミナー参加するわというジャンキー状態ですからww。
いえ、多分狙ってはいたものの、デキてなかったと思います。
私も試合に出るなんて、、、考えてもいませんでした。
その雑誌って、gong grappleでは?
流石っスね!紹介されてる技から雑誌まで言い当てるとは!
おっしゃる通りのGong Grapple vol.1です。
エジソン先生の「失われた柔術技」とかもvol.1でしたっけ?
正解してしまったww
自分もちょうどあの本がでた頃に始めてたので、あの本のマニアックな技術紹介は重宝してました。
・・・というか、今に至っても変な技に執着してしまう性癖は、あの雑誌に植え付けられたような・・・w
エジソン先生は、自分の白帯2戦目でレフェリーされていて、レフェリー判定くらって負けたので覚えていますww(まあ、妥当な判定でしたがw)
でも初めてのスパーだと今までにプロレスごっこなどで培った技がつい出てしまうかもしれませんよね。
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