2011/05/30
2011/05/27
2011/05/26
柔術の試合見ます。
ライアン・ホールとかザックとかあの辺がみんな黒帯になり、じゃあ次に茶帯の試合を楽しむには、誰を見たらいいのかな、と思い始めていたところなのでこの試合を観まする。
トーマス・ビーチさんはトロントBJJ所属。パッチ見てわかるようにサウロ系ですね。去年の世界選手権は紫で準優勝なので、茶帯になったばっかりってところでしょうか。で、相手のジョセフ・スミスは50/50ってことでライアンのところですかね。結構、ギなしで試合こなしてるみたいで、エンリコ・コッコとかとかも、Grapplers Questでやったりしてますね。ニーシールド系ハーフの攻防が見物。お互い使ってます。ジョセフがマウントへのカウンターで無限ハーフやってる。
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トーマス・ビーチさんはトロントBJJ所属。パッチ見てわかるようにサウロ系ですね。去年の世界選手権は紫で準優勝なので、茶帯になったばっかりってところでしょうか。で、相手のジョセフ・スミスは50/50ってことでライアンのところですかね。結構、ギなしで試合こなしてるみたいで、エンリコ・コッコとかとかも、Grapplers Questでやったりしてますね。ニーシールド系ハーフの攻防が見物。お互い使ってます。ジョセフがマウントへのカウンターで無限ハーフやってる。
2011/05/25
2011/05/22
練習
一応、先週の復帰からなんとなく連続して柔術の練習に来ておりましたが、来月以降の雲行きがあやしくなってまいりまして。ええ。まあトラブルではなく社内的な問題なので、まだ気は楽ですがちょっと忙しくなる気配。体調的にも神経痛が活発なのでw、ちょうど良いっていえばちょうど良いのかもしれませんが。
練習してない期間が結構あったので動きがイマイチ、、、かどうかもわからなかったというのが正直なトコロ。ブランクありすぎて、もう何が何やら。スパーもこなすので精一杯でやりたいこととか全然できなかった、、、というか、やりたい動きのイメージも弱かったなあ。先々週くらいまでがなかなかにハードだったので、日課だった柔術の試合ウォッチも中断していたし。また再開を。
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練習してない期間が結構あったので動きがイマイチ、、、かどうかもわからなかったというのが正直なトコロ。ブランクありすぎて、もう何が何やら。スパーもこなすので精一杯でやりたいこととか全然できなかった、、、というか、やりたい動きのイメージも弱かったなあ。先々週くらいまでがなかなかにハードだったので、日課だった柔術の試合ウォッチも中断していたし。また再開を。
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2011/05/21
マッチョマン
K-1やPRIDE以降の格闘技ファンの世代の方々ってプロレスを通過してなかったりすることも珍しくもなんともないのでしょうが、我々の世代ってなんだかんだでプロレス観てるんじゃないですかね。今の若者(・・・って書いてて鳥肌立ちそうな言い回し)はマジでプロレス観てなかったりしますしね。
自分がプロレスを本格的に見始めた時はもうゴールデンタイムでの放送ではありませんでした。(たまに見てましたけどね。ライガーの正体の人の試合とか覚えてます。)ただ、2.10とか(伝説の「時は来た!」ですよ)、3.14レスリングサミットとかあったり、この時代はこの時代で結構プロレスも盛り上がってたと思います。(UWFは解散間近の頃かな?前田が出場停止で船木が「前田さん、前田さん、リングに上がってきてください」ってやったのがこの年のような気がしてる)
で、前述のレスリングサミットにも出てたランディ・サベージが運転中の心臓発作で亡くなったみたいです。心臓発作なので、原因はなんとなく、、、な気がします。レスリングサミットでの天龍戦はあの興行の中でもベストだったんじゃないか、という熱い試合でした。サベージのコーナーからのエルボーのフォームが好きでした。お疲れ様。
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sonicmaniaとか
なんかそろそろライヴに行きたいんですけど、8/12にオールナイトイベント、Sonicmaniaがあるらしく、プライマルがスクリーマデリカ再現ライヴやるそうです。行きたい。で、スクリーマデリカのライヴDVDが出てたんですね、知らんかった。リマスター盤が結構良かったんで、その勢いのまま買ってしまおうか。
と、言いつつも最近のヘヴィローテはももクロだったりするので、アルバムの発売が気になってる。QJの特集もそうだけど、ここにきて加速してる気がする。
早見あかりFINALのライヴを観て、泣きそうに、ていうか泣いてます。
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と、言いつつも最近のヘヴィローテはももクロだったりするので、アルバムの発売が気になってる。QJの特集もそうだけど、ここにきて加速してる気がする。
早見あかりFINALのライヴを観て、泣きそうに、ていうか泣いてます。
2011/05/18
クロン、ドゥリーニョに一本勝ち
ハイ。というわけで何の捻りもないタイトルですがそういうことです。
このニュース、柔術新聞でおなじみのブスさんのtweetで知ったのが最初だったんですが、当初クロスチョークで、って書いてあったと思います。「それはヤベェ」って思ったんですけどクロスチョークじゃなかったですね。マンティス・チョークの手が逆バージョンという感じでしょうか。(これもマンティスっていうのかな?)BTT氏もtwitterで挙げてたようにフラビオ・カントが得意とするような、柔道でもよく見られるチョークのような印象があります。(私自身、マンティスチョークの技の形と名前が一致したのは「月刊秘伝」の寝技特集がきっかけだったりする)
最新鋭集団ATOSのレーヴィ~メジオ級のエース格と言っていいドゥリーニョが取られるとは。いよいよクロンが黒帯で頭角を現してくるんでしょうか。ドゥリーニョのリベンジ、カラザンスの仇討ちにあってしまうのか。今後のビッグマッチが楽しみっス。
それにしてもドゥリーニョに対してシッティング、オープンでやり過ごそうとするクロンにまたちょっと惚れた。
余談
クロン、ドゥリーニョが出場するようなプロ柔術の大会がイタリアで行われているという現実。年々、ヨーロピアンにも大物が出場する傾向にありますが、アジアチコはそこまででもないですよね。(ロイド・アーヴィン門下はよく来てくれるけど)
ヒクソン杯も、メンデス兄弟やクロン、エスティマなどなど毎年大物が来てくれてるけど、”大物同士の対戦”ってなるとちょっと微妙なのが実情。("シェーン・ライス vs ギィ"って試合があったけど、ライスじゃ地味?オレは好きだが)
この現在進行形の地殻変動をどう受け止めたらいいのか。ヨーロッパの柔術マーケットが大きくなるのは良いことだとは思うけどちょっとさみしい。
(ヨーロッパのBJJ事情についてはGONG GRAPPLEや柔術王に色々書いてあって面白かったんだけど、それはまた気が向いたら。面白いのは北欧っス)
さらに余談
オレ、この2人のサイン持ってるわ。
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2011/05/16
被リブログ
“「戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである」。
主に1950年代に活躍した作家、吉田健一の言葉 だ。ピチカート・ファイヴが2002年に発売したアルバムのタイトルにこの言葉を引用していて知った。当時、この言葉がすごく嫌いで、「戦争に反対する手 段は、他にもいっぱいある」「戦争に反対する唯一の手段は怠惰を極めて一切執着しないことだね」などとたくさん揶揄したものだ。
ただ、最近、何となく、この言葉が単なるスノッブの妄言ではなく、すごく力強いもののように思えてきた。
さっき、radikoでTBSを聴いていたら、菊地成孔さんがこんなことを話していた。
「チェ ルノブイリも911も起こる前、1984年のイギリスのラヴソングを今日の最後の曲にします。84年にはこんなことで悩んでたやつがいたんだな、と思うけ ど、84年の世界に何もなかったかというと、そんなことはなくて、アフリカでは紛争があってイギリスとリビアなんか大変だった訳です。いつでも世界には血 が流れていて、一方で、すごく些細な恋煩いでチープな歌を唄っているやつがいて。それは、これからもずっと変わらない」。
書き起こしたわけではないので、うろ覚えの概要ですが、こんなことを言われて菊地さんが放送したのはPrefab Sproutのヒット曲「Cruel」だった。
震災ですべてを失った方々に、このアティテュードが有効かどうかは、わからない。たくさんの涙が流れたこの国には、今、重大な変革の決意と強大な力が必要だ。ACのCMのトータス松本みたいなストレートな言葉のほうが強く胸に届くのかも知れない。
でも、力を合わせる前に、一人ひとりが自分の生活を守り、それを美しくすることに執着する。その集合体が正しい民主主義国家の平和であることは間違いない。それが今夜菊地さんが伝えたかったことなのではないか。
少なくともCMでサッカー選手が取ってつけたように発する「日本は一つのチームなんです」という言葉よりも、今夜の菊地さんの態度は具体的で、そして、そこに愛を感じた。”
主に1950年代に活躍した作家、吉田健一の言葉 だ。ピチカート・ファイヴが2002年に発売したアルバムのタイトルにこの言葉を引用していて知った。当時、この言葉がすごく嫌いで、「戦争に反対する手 段は、他にもいっぱいある」「戦争に反対する唯一の手段は怠惰を極めて一切執着しないことだね」などとたくさん揶揄したものだ。
ただ、最近、何となく、この言葉が単なるスノッブの妄言ではなく、すごく力強いもののように思えてきた。
さっき、radikoでTBSを聴いていたら、菊地成孔さんがこんなことを話していた。
「チェ ルノブイリも911も起こる前、1984年のイギリスのラヴソングを今日の最後の曲にします。84年にはこんなことで悩んでたやつがいたんだな、と思うけ ど、84年の世界に何もなかったかというと、そんなことはなくて、アフリカでは紛争があってイギリスとリビアなんか大変だった訳です。いつでも世界には血 が流れていて、一方で、すごく些細な恋煩いでチープな歌を唄っているやつがいて。それは、これからもずっと変わらない」。
書き起こしたわけではないので、うろ覚えの概要ですが、こんなことを言われて菊地さんが放送したのはPrefab Sproutのヒット曲「Cruel」だった。
震災ですべてを失った方々に、このアティテュードが有効かどうかは、わからない。たくさんの涙が流れたこの国には、今、重大な変革の決意と強大な力が必要だ。ACのCMのトータス松本みたいなストレートな言葉のほうが強く胸に届くのかも知れない。
でも、力を合わせる前に、一人ひとりが自分の生活を守り、それを美しくすることに執着する。その集合体が正しい民主主義国家の平和であることは間違いない。それが今夜菊地さんが伝えたかったことなのではないか。
少なくともCMでサッカー選手が取ってつけたように発する「日本は一つのチームなんです」という言葉よりも、今夜の菊地さんの態度は具体的で、そして、そこに愛を感じた。”
最近はtumblrはreblogばっかでpostしてなかったんですけど、先日久しぶりに(ていうかやっと休みだったんで時間があったから)postして昨日今日あたりで結構reblogされてんのがコレ。
「戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである」って言葉自体は割と好きなんだけど、戦争してる側も"各自の生活を美しくしてそれに執着してる"だけかもしれないのが面倒なところなんじゃないかなとも思ってる。
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2011/05/15
さあ、ページをめくりたまえ
小学生のころ、上のファイテング・ファンタジーシリーズのゲームブックにハマっていたことを先日急に思い出し、やりたくてたまらない。しかし、これ今となっては絶版、というか発行してた会社ごと倒産していて現在入手困難らしい。実家に帰る用事があるので部屋を探索してみる。
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2011/05/12
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