なんかここに来て本ばっかり買ってる気がします。
年明けからラッシュだった仕事もようやく一段落した感じもあり
ちょっと時間もできたような。
KAMINOGE。
プロレス、格闘技雑誌にも関わらず、表紙、巻頭に菊地成孔を持ってくるという。
この近辺じゃなかなか買えなくって結構探した。
(なんでだろ?バックナンバーはあるのにこの号は無かった)
探す過程でTwitter KAMINOGEアカウントの1号、2号と遊びながらw、
やっぱりプロレスがわかる人/わからない人(世代と言ってもいいかも)とは
話のしやすさが違うなあと感じた。ガチならいいってモンじゃないぞやっぱ。
応酬っていうかさ、そういうのができるの大事だよ。
菊地成孔特集の中身自体は、紙プロ連載の続きみたいなもんでしたね。
OUTSIDER、復活リングスを観てるっていうのはまあ当然として
("しょこたん vs. シャコタン"w)
UFCも観てるってのはちょっと意外な気がした。
今回の日本大会は「朝早いから」という理由で見送ったそうな。来いよー。
DCPRGの新作発売のタイミングなのに告知が一切無かった気がするがw、
それは構わないのだろうか、と妙に心配になった。
他は真木蔵人の「練習するなんて卑怯だろ」とかw、
佐山の護身術武器トークも面白かったですね。
あと船木のインタビューも興味深く読めた。大怪我したのな。
問題はコレだ。
ミュージックマガジン。菊地成孔特集。
この記事の内容を巡って、菊地成孔大激怒。自身のサイトで"撤退"を表明し
ミュージックマガジンを絨毯爆撃。
この騒動についてTwitterで「菊地氏の文章/トークはとても面白いのに、このように喧嘩に使うのは残念だ」という意見をみかけたが、オレは逆でw、こんなに喧嘩が面白い人はオレは他に浮かばない。こんなに美しいファイトスタイルなのだから片っ端から喧嘩ふっかけて欲しいほどだ。
今回の件で一番笑ったのはペペのバンド紹介文を書いたライターを「気持ち悪いババア」とw、身も蓋もなく斬ったところ。まあでもアレは怒るよ。つーか、あれファンのことも小馬鹿にしてるよな。
というわけで今後の展開も含めまだちょっとワクワクしている。
長嶋有漫画化計画。
えーと、いつだ?よしもとよしともの「噛みながら」にいたく感動して以来、
いったい何時になったら単行本化されるのか、と思っていたのがコレ。
他のももちろんいいんだけど、やっぱ「噛みながら」が好きだ。
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