2012/03/27

最近買った本とか

なんかここに来て本ばっかり買ってる気がします。
年明けからラッシュだった仕事もようやく一段落した感じもあり
ちょっと時間もできたような。




















KAMINOGE。
プロレス、格闘技雑誌にも関わらず、表紙、巻頭に菊地成孔を持ってくるという。
この近辺じゃなかなか買えなくって結構探した。
(なんでだろ?バックナンバーはあるのにこの号は無かった)
探す過程でTwitter KAMINOGEアカウントの1号、2号と遊びながらw、
やっぱりプロレスがわかる人/わからない人(世代と言ってもいいかも)とは
話のしやすさが違うなあと感じた。ガチならいいってモンじゃないぞやっぱ。
応酬っていうかさ、そういうのができるの大事だよ。

菊地成孔特集の中身自体は、紙プロ連載の続きみたいなもんでしたね。
OUTSIDER、復活リングスを観てるっていうのはまあ当然として
("しょこたん vs. シャコタン"w)
UFCも観てるってのはちょっと意外な気がした。
今回の日本大会は「朝早いから」という理由で見送ったそうな。来いよー。
DCPRGの新作発売のタイミングなのに告知が一切無かった気がするがw、
それは構わないのだろうか、と妙に心配になった。

他は真木蔵人の「練習するなんて卑怯だろ」とかw、
佐山の護身術武器トークも面白かったですね。
あと船木のインタビューも興味深く読めた。大怪我したのな。























問題はコレだ。
ミュージックマガジン。菊地成孔特集。
この記事の内容を巡って、菊地成孔大激怒。自身のサイトで"撤退"を表明し
ミュージックマガジンを絨毯爆撃。

この騒動についてTwitterで「菊地氏の文章/トークはとても面白いのに、このように喧嘩に使うのは残念だ」という意見をみかけたが、オレは逆でw、こんなに喧嘩が面白い人はオレは他に浮かばない。こんなに美しいファイトスタイルなのだから片っ端から喧嘩ふっかけて欲しいほどだ。

今回の件で一番笑ったのはペペのバンド紹介文を書いたライターを「気持ち悪いババア」とw、身も蓋もなく斬ったところ。まあでもアレは怒るよ。つーか、あれファンのことも小馬鹿にしてるよな。


というわけで今後の展開も含めまだちょっとワクワクしている。






















長嶋有漫画化計画。
えーと、いつだ?よしもとよしともの「噛みながら」にいたく感動して以来、
いったい何時になったら単行本化されるのか、と思っていたのがコレ。
他のももちろんいいんだけど、やっぱ「噛みながら」が好きだ。

うっわ




















岡村ちゃんがブリンブリンでファンキーに仕上げた曲を有安に唄わせたい。
しかし痩せてんな。

2012/03/25

ブログがこわれたっぽい















なんかブログのコメント欄がブチ壊れてるんだか
少なくとも私のPCからは見れないんですけど、どうしちゃったんでしょう。
(他経由では見れるんですが)
どうしちゃったのかわからないのは例の「TPP=ビートルズ」発言ですけど
久々に聞いてるコッチの脳細胞が死んでしまうような喩えで
色々大切ななものを失った気がします。
喩える必要がなかった上に底が浅すぎて二重底なのかと思いました。
ビートルズだとしたら解散してしまうし、メンバー半分死んじゃってるし、
(一人は殺されるし)
少なくとも参加する/しない言ってる日本が最重要人物なわけねえだろという。

2012/03/20

羅針盤




スピッツの"ロビンソン"を羅針盤がカバーしたもの。
昔、コレを聴いた妹が「歌のうまい上司がカラオケで歌っているようだ」
と評したのを聞いて爆笑した。

ちょっとね




すでに競技舞台からは引退状態のヒーロンのノーギマッチ。
相手はリック・マコウレイ(なんですけどバニラゴリラって呼ばれてんの?)

ヒーロンの技術は、なんつーかここ最近のオレがやりたいことそのまんまなんで
大変に親近感を感じます。

それはそうとして。

コレ、カメラマンがマーク・レイモンらしいのですが
ヒーロンを野次っててひんしゅく買ってます。
まあ色々と私怨がある相手ではあるけれど、ちょっとね。

2012/03/16

いえ、結構です。

2012/03/15

2012/03/14

SNS














TwitterがPosterousを買収したらしいのだけれど、どうするんだろ?

2012/03/12

ザック

柔術新聞さん経由で知った情報ですが、アブダビプロのサンディエゴ予選でマイメン、ザック・マックスウェルがクロン・グレイシーをポイントで破った模様。アツイ!

ヨーロピアンでのサトシの優勝で、ただでさえ何がなんだかわからなくなった黒レーヴィがさらに読めない状況に。ホントにムンジアル誰が勝つかわからんぞ。



さらに混沌とした黒レーヴィのダークホース、ザックとレアンドロ・ロ・ペレイラの試合。

2012/03/11

キース・オーウェン



"パット・カランがベラトールでジョー・ウォーレンを完璧にぶっ飛ばした記念"
として、ペドロ・サワー門下のキース・オーウェンのロシアン・カープ・チョーク動画。
これで絞まるんだなあ。
サウロへの敬愛、マイアへのリスペクトはココにも書いてましたが
(最近のUFCでのマイアにはちょっとションボリさせられるけど)
ペドロ・サワーの動画も「えぇーっ!?」って思わされることばっかり。
あんなのがまだまだ山ほどあるんだろうな、と思うと寝技の奥深さに嬉しくなったり、逆にゲンナリしたりw。

2012/03/09

UFCフライ級トーナメントに思う

この間のUFC、フライ級トーナメントですけど、DJとイアン・マッコールの試合が採点の結果、ドローだったのに、なんか知らんけど計算間違いをしてDJの判定勝ちにしてしまったというアホ展開になってました。

王者決定戦のトーナメントでコレをやらかすお粗末ぶりにも辟易なんだけど、このトーナメント「仮に3Rでドローだったら延長ラウンドあり」ルールだったもんだから余計にタチが悪い。4月に再戦らしいけどケガのサスペンテッドとかで4月に試合できなくなったらどうするつもりなんだ。

ところで、この「3Rでドローなら延長」ルールってどうなんだろ。今回の試合がまさに典型なんだけど、1,2Rを優勢に闘っていたものの3Rを激しく落とすという場合、「10-9、10-9」と来て「8-10」ってつけやすくできるんじゃないかって話ですよ。「延長ラウンドなし」の場合に比べて。
「なんか盛り返してきてるし、、、もう1R見ちゃう?」ってなノリで。

延長ラウンドを設けること、それ自体には文句無いし、むしろ賛成なんだけど、延長ラウンドの存在が1~3Rの判定結果に影響を与える可能性があるのならば反対、というか、「延長Rの有無」を全試合に適用して統一すべきだと思う。

判定方法については他にも色々思うところあるんだけど長くなるし割愛。

ブルーハーブ

ナタリーで久々にブルーハーブの記事を見たので。



これは誰が敵で誰が味方かっていう話じゃないんだよ。例えば、原発だって、あれはどうし ようもなく厄介な代物だけど、独裁者に銃で脅されながら一方的に与えられたもんじゃない。選挙権を持っている自分たちがチョイスした結果なんだよ。合法的 にそうやって作られた社会に生きてるんだ。賢くならなくてはいけない。本当に原発をどうにかしたいんだったら、毎日2時間くらい停電を受け入れて、電車乗 らず歩いて通勤して、湯沸かし器の温度下げたりすればいい。全員がやれればそれで十分だ。でもそれを「面倒だな」って思う気持ちこそが、強烈な敵なんだ よ。それをごまかして人のせいにしてたって、何も変わらないと思う。そういうトリックは余裕で見破れないと。体制が敵なんていうのは、今さら言うことでも ない。当たり前の話だ。決して味方じゃない。誰だって知ってる。でも本当の敵は自分の内側にいる。


2012/03/08



2012/03/07

雑感

先日のStrikeforceスゴかったですねえ。
あの面子が出場していて、女子のチャンピオンシップがメインになるってのがいいですね。日本ではとても考えられないことです。残念ながら。


女性の方が身体柔らかいのもあるけど、フィニッシュがスンゴイことになってるし
2人ともガツガツにいくんで凄まじかったですね。

ジョシュ・トムソンことケガ夫も反省してましたけどエンタメである以上
面白くする姿勢って大事だと思うんですよね。方法論は色々あると思うけどさ。

「これが終わったらタイトル戦のことでも考えるかな」とか試合前にホザいてしまった
デイリーは三崎さんに退治されてしまいました。すごいよな三崎。
次のことを語りだす者が、つまずくのは世の常。

あとUFC on FX2のフライ級トーナメントにはモノ申さずにはいられない。
・・・んだけど、後だ。仕事行こ。

2012/03/05

連投の音楽ネタ





















ちょっと驚いた。
明後日、「東京こんぴ」というオムニバスアルバムが出るって
先程Amazonからメールが来たのですが曲目がコレ。


1. 東京
2. 東京
3. 東京
4. 東京
5. 東京
6. 東京
7. 東京
8. Tokyo
9. 東京
10. 東京
11. 東京
12. 東京
13. 弦楽四重奏曲第9番ホ長調「東京」 







・・・要はですね、全部曲名が「東京(Tokyo)」のコンピなんですね。
・・・誰の「東京」が収録されてて、それが何曲目なんだか・・・
上の情報だけではサッパリわからねえ。。。
(13曲目だけはわかるが。毛マリですわ。)

で、驚いたのはですね、似たようなネタを去年思いついて
iTunesのプレイリストで作ってたってことです。
自分の場合、"東京"が曲名に入っていれば対象にしました。
nerazuri盤 東京こんぴは以下の通り。一方的に公開。

01.東京/サニーデイ・サービス
02.東京ブロンクス/いとうせいこう&TINNIE PUNX
03.東京少年/GOING STEADY
04.東京ゾンビ/ギターウルフ
05.Tokyo/The Books
06.Contact Tokyo/Mikabomb
07.TOKYO FREEZE/Number Girl
08.東京は夜の七時/Pizzicato Five
09東京/くるり
10.弦楽四重奏曲第9番ホ長調「東京」/毛皮のマリーズ


というワケで、少なくとも締めの曲が被った。







清志郎トリビュート

・・・が出るらしいんですね。次の命日に。
で、参加メンバーと曲がコレ。

・Sweet Soul Music / UA
・つ・き・あ・い・た・い / 鬼束ちひろ
・エンジェル / 斉藤和義
・世間知らず / 志磨遼平
・JUMP / 住所不定無職
・雨あがりの夜空に / 怒髪天
・僕の好きな先生 / BEGIN
・世界中の人に自慢したいよ / 一青窈
・激しい雨 / THE BOHEMIANS
・スローバラード / 槇原敬之
・金もうけのために生まれたんじゃないぜ / ゆず
・未定 / 吉井和哉
ほか


「エンジェル」選んだ斉藤和義とか、UAも楽しみ、、、なんだけど
目を引くのは俄然、 鬼束ちひろ先生。
だって選曲が「つ・き・あ・い・た・い」だよ!どんな感じか全然わからねえ!!
(逆に住所不定無職の「JUMP」に関しては、もうなんか妄聴で聴こえてきた)

まだ追加あるみたいだし気になってます。

2012/03/01

ジャスティン・レイダーという漢。(すみません便乗します)

ここ数日、柔術新聞さんで「Ultimate Absolute2」というグラップリングの試合が大量の試合動画とともにレビューされてます。出場メンバーも豪華なら試合も、そして何よりレビューも面白いので必見なんですけど、そこで準優勝していたジャスティン・レイダーについてチョコっと。

この人はラファエル・ロヴァトJr.のお弟子さんなんですね。
(ラファエルの教則Appアプリ、オモプラッタ編の受け役やってたはず)
どちらかというとノーギの方が成績良いです。
前々から私がザック・マックスウェル狂であることは公言してますけど 
彼もサウロ系なんで漏れ無く私のお気に入りのひとりなんですよ。
なんかなあ、やっぱサウロ系好きなんだよなあ。
(茶帯時代の対ザック戦はDVD買って真っ先に観たモンです)

今回の試合で個人的にハマったのはサムエル・ブラガ戦。
結局ブラガに勝つんですけど展開がスゲエ。
詳細は柔術新聞さんをご覧下さい。



ヒザ固めとアームロックのやり合いとか、所 vs. 中村戦を思い出したりします。
ヒザ固めでいくときは自分のヒジは相手の尾てい骨から腰にかけて当てるようにして予防。フツーはこんなに耐えられねえッスw。
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