すごいこと、おもしろいこと、やっているつもりなのですが、どうも僕の性格が悪く、伝え方も下手くそみたいで、もしよろしければ皆さんのお力をお借りできればと思います。あらためてこの企画を広げていただけるとうれしいです。 https://t.co/eiZ5j5xJaU— 神宮寺 / HAMIDASYSTEM (@HMDS_JGJ) 2018年9月19日
OKわかった。
CDもMVもクレジットから名前の漏れがなかった者として一肌脱ごうじゃないか。
（冗談だから）
普段仲良くして頂いているオタクの方々がHAMIDASYSTEMについて
ツイートやらなんやら色々動いていることに影響されて書いてみます。
そもそもなんでこのタイミングで動きが見られるのかといえば今週末の9/29(土) に東京キネマ倶楽部にてワンマンライブが催されるためです。
開場18時の開演19時。15時30分から17時まで前物販アリ。
会場の東京キネマ倶楽部は最寄りの「JR鶯谷駅」からはすぐです。
チケットには以下の種類があります。
①CAMPFIRE最速先行チケット
②ライブ会場手売りチケット
③前売チケット（LivePocket）
④女子高生無料チケット（LivePocket）
⑤当日チケット
このワンマンライブに向けてHAMIDASYSTEMはこの春から"物語プロジェクト"なるものを始動。
HAMIDASYSTEM 物語プロジェクト
入場は①から⑤のチケット種類順で、それぞれの整理番号順での入場。
③④の前売チケットはLivePocketにて。下のリンクから行ってくれ。
③④の前売チケットはLivePocketにて。下のリンクから行ってくれ。
メンバーをモチーフにしたキャラクター「ミツイ」「ヨシダ」「ハセガワ」「コヤマ」を主人公にした短編小説とリンクする楽曲が次々と発表されてました。
この約半年間、先に小説を読んでからそのままの流れで曲を聴くという月末を楽しみにしており、キネマ倶楽部はその集大成となります。
そんなプロジェクト知らなかったよー、って人でも全然大丈夫。
そんなプロジェクト知らなかったよー、って人でも全然大丈夫。
今からでも小説読んで/楽曲聴いておけばワンマンライブをより楽しめるでしょう。
曲はどれも良いし、各話の主人公どうしがお互いの出会いをきっかけにしながら新しい自分、自分も知らない自分に気付いていく小説もグッときます。
さて、淡々と情報を書いてきただけですが、ここまで読んでライブに来ようと思ってくれた方はありがとう。
この先はもう大丈夫です。飛ばしてくれい。
この先はもう大丈夫です。飛ばしてくれい。
自分なりに考えるライブに来た方がいいぞと考える人を挙げておく。
その１：女子高生
理由はシンプル。無料だから。
現段階で"HAMIDASYSTEM気になってる"なんて状態であったら迷ってる場合ではない。
（※無料チケット限りがあるらしいから急いでほしい）
（※無料チケット限りがあるらしいから急いでほしい）
そもそもの話として物語プロジェクトは女子校が舞台だったのだからその締めくくりにはむしろ必要な人材です。
その2：BELLRING少女ハート（現:THERE THERE THERES)の"13 WEEKS LATER EP"が好きな人。
すまん。１に比べるとピンポイントが過ぎる。
だがベルハーでライブハウスアイドルの世界に目覚め今なおクリムゾン印刷系のアイドルに頭を殴られ続けている自分に説明できる"今のHAMIDASYSTEMを観た方が/聴いた方がいい人" はコレになる。
複数のベルハー通過者によるツイートも見たことありますがホント同意見。"13 WEEKS LATER"の楽曲群の重厚な美しさは、"だれおら"だけに関わらず今のHAMIDASYSTEMの曲/ライブを説明するのには手っ取り早い。
僕がHAMIDASYSTEMを観たのはちょうど一年前で、楽曲の方向転換を図り始めたタイミングだったらしいのですが、自分にとっては本当にナイスなタイミングでした。
そもそもHAMIDASYSTEM聴いたことないって人。
ここまで読んでしまったのなら以下から聴いておきましょ。
"だれおら"収録曲を貼っておきます。
物語プロジェクトの発表のタイミングで届いたコレは現時点で2018年に発表された中で一番勢いよく頭をブチ抜かれた楽曲になります。
僕の場合、になると思うのですがイントロからVMOの"Catastrophic Anonymous"のオープニング曲「The Begginning of Fortune」が浮かびまして、いつチップさんの雄叫び声が聞こえてくるのかと気が気じゃない。このプロジェクトの期待値が爆上げとなった曲でした。
このプロジェクトでは"AMEBA"曲になります。
僕はこれまでアイドルなどを評するときに「尊い」という言い方をすることが正直ピンと来ていなかったのですが、それはAMEBAちゃんによって一発で克服されました。
尊い。
飼い慣らされない女 pic.twitter.com/sZwOHKMpAc— ネズラリ (@nezurari) 2018年5月5日
AMEBAちゃんはステージ見てると「....現世の人ではないのでは」と思わされるくらいに狂気すらチラつくライブをされる方なのですが実際はとても柔らかくお話をされる方で、、というより、かなり面白い人だぞという印象です。キラーフレーズ一言で笑わされることが多い。
初めてチェキを撮った日にコチラはVampilliaのシャツを着てたのですが、AMEBAちゃんも好きだったらしくVMOの話にまで展開しました。モッシュ突っ込みたいとか言い出したのですが絶対にやめてくださいとお願いしておきましたので大丈夫です。
「愛しみうらがえし」下手側でのパートが好き。
インビジブル・ムービー
じわじわと好きになっていった曲なんだけど配信開始時ver.よりCD収録ver.の方が好きだな。
イントロから効いてくる。聖地巡礼イベには縁が薄かったんだけどこれは意地で行った。
このMVはオープニングから中々ザワつかされましたが笑、不思議なストーリーが印象的。
SODAちゃんは最初から話しやすかった。メンバーみんなそういう印象だけどSODAちゃんは特に感じます。
個人的な意見ですが人の心に入り込んでくる術に長けてると感じるのでとても怖い人です笑。多くのオタクが命を落としてると思います。
香水による、通称"そだしゅわの香り"も危険極まりない。バッグ持ってもらった時の移り香で私も死にかけたことがあります。
ちょうど１年前の初顔合わせ時。
SODAちゃん自身オタク活動に余念のない方です、ツイート見てると最近は現場が被っていたということも少なくありません。ただし、一度も気づいたことがない。もちろん探したりなんかしてないけど。
個人的な意見ですが人の心に入り込んでくる術に長けてると感じるのでとても怖い人です笑。多くのオタクが命を落としてると思います。
香水による、通称"そだしゅわの香り"も危険極まりない。バッグ持ってもらった時の移り香で私も死にかけたことがあります。
ちょうど１年前の初顔合わせ時。
SODAちゃん自身オタク活動に余念のない方です、ツイート見てると最近は現場が被っていたということも少なくありません。ただし、一度も気づいたことがない。もちろん探したりなんかしてないけど。
「S」のクライマックスのパートが一番好き。
水槽標本
水槽標本
今回の楽曲群の中でMVが一番刺さった。胸が苦しくなりませんかこれ。
ライブパフォーマンスも初披露時に我がTLを騒がせてました。（最近ようやく観れたんだけど）
ライブパフォーマンスも初披露時に我がTLを騒がせてました。（最近ようやく観れたんだけど）
BEETさんはHAMIDASYSTEMのライブを観て、そのパフォーマンスのクオリティにヤッバいなコレ、と最初に思わされた方です。唄もダンスも（立ち振舞い、とも言える）。
BEETさんは前にチラッと話したことあるだけの小さな事でも覚えてて驚かされることがあります。たまにいるんだよね、そういう特殊能力者。（小説のハセガワさんもそんな人のようですが）
以前、別のアイドルのライブに行った時、終演後の会場に流れるBGMにノリまくっていたら、たまたまその日にお客さんとして来ていたBEETさんに思いっきり見られていたらしく、
後日、BEETさんとチェキ撮った時に「お酒飲んでたの？」とその日のことを告げられ激しく動揺したものです。すぐ後ろにいたらしいのに全然気づかなかった。。。
後日、BEETさんとチェキ撮った時に「お酒飲んでたの？」とその日のことを告げられ激しく動揺したものです。すぐ後ろにいたらしいのに全然気づかなかった。。。
「夜の箱庭」のラスサビ前のパート、いつ観ても何回見てもゾワっとする。
舞台に溶かされて
今回の作品群の中でも一番の"歌モノ"って印象でサビが大好き。
"台詞をくれたら 強くなれる気がしてたの"
アイドルとの接触に慣れてない方は「アイドルのところ行っても何を話したらいいのかわかんない」ってなるかと思うのですが、FLAMEちゃんなら大丈夫です。多分、FLAMEちゃんがずっと喋ってくれます！笑。
ツライのが出てきたけど面白いから自ら晒す。
自分がHAMIDASYSTEM観たのがちょうど１年くらい前なんですけどFLAMEちゃんはそのタイミングで加入したんですよね。こっちも戸惑うと言ったら変なんだけど、展開についていかなきゃって思いになりました。
最初はライブでも緊張がガンガンに感じられてたと思うのですが笑、そんな頃も懐かしいくらいです。
FLAMEちゃんも「S」のクライマックスパートが一番好きかな。
（自分でも思いの外「S」が好きなことに今気づく）
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参考にもなると思うからパーソナルなことも最後に付け加えて。
自分はベルハーによってライブハウスのアイドルの世界に足を踏み入れてしまったオタクで（あやの派）、今現在はベルハーの支流となるグールル（クロタンも頼むよ）、ゼアゼア、姉妹/従兄弟グループ?のヤナミューといったクリムゾン印刷一派が好みの対象でライブに顔出してます。
ライブに通ってるわけではないけれど、・・・・・・・・・（ドッツ ）やSAKA-SAMA、ごく最近ではtipToe.などを好んで聴いたりなど、この世代(?)のグループも良い曲が多いなーと感じてます。
そういう人間が書いてることを踏まえた上で読んで頂きたいのですが
HAMIDASYSTEMはオススメです。
非クリムゾン印刷系でこれだけ曲/ライブにガツンとキてるのは自分には珍しい、というか初めてかな。上記のココ１、２年くらいで登場してきたグループの中でも群を抜いてると思ってる。
なので、、、まあアレだよ。ワンマン来てみてよ。
