2010/12/31

お世話になりました。

今年も残すところ1時間あまり。
無事に紅白のPerfumeも見届けw
現在Dynamite!!とガキの2元視聴中。
現在、バンナがカイオ・テハばりの
スネ入れたハーフでパウンドに耐えております。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。


アマチュア修斗

ここ最近、修斗の騒動についていくつかエントリ書いたのですが、そこへ現役のアマシューターの方からコメント頂きまして、そこには今回の問題に関する議論用のページへのリンクが貼られていました。自分のようなただのファン、とは違って選手にとってはそれこそ大問題なわけで気軽な話題ではないし、まだまだそちらへの書き込みは検討していませんが、実際に修斗に関わっている方の危機感が伝わってきました。来年度のアマ修斗の開催が危ぶまれている、とのことです。


girl of the year















去年もこのネタやりましたけど、これって元ネタはですね、何年か(というか何年も)前のH誌で林檎を表紙にしたときの特集記事なんです。で、今年もやっとく。








個人的に去年は「長澤まさみリバイバル・イヤー」だったんですけど、今年はというと、「佐々木希 再評価年」でした。TBS系列の格闘技番組で終始見せた熱意の無さが素晴らしい。
 
"髪切りデスマッチ無敗伝説"など、まさに「お人形の様な顔」からは想像しえないヤンキーの影もプラスに働き、私個人としましては大幅にランクアップ致しました。可愛く見えるときと全くそうは見えない時があるのも魅力。「土俵ガール」も素晴らしいしゴチでの大逆転はこなした場数の違いか。








世間的にもっと一気にブレイクするかと思った橋本愛が思っていた遙か下を低空飛行しているのは嵐の前の静けさなのか。
もっともまだ中学生なので、学業優先で露出を抑えているのかもしれない(確か地方のコ)。高校進学あたりからが勝負時と見ているのだろうか。結局、「告白」は観なかったけど、そろそろレンタル解禁になっていたような。想像だにしないグロいシーンとかあるらしいので、「松たか子主演」に気を抜かない様、鑑賞の際はご注意を。







あと鈴木杏里!「たわけ同盟」(それにしてもなんつータイトルw)を愛読してましたが面白い。頭の良さを見せつけられる文章に、自分のブログが恥ずかしくなる。
色んな意味で大変に面白い方なので、今後も注目します。AVのお仕事もされてる方なんですが、ちょっと変わっていて(以下割愛)。




と、まあ取り留めもなく取り上げてきましたが、最後。
今年のGirl of the yearは佐々木希を超えるリアル土俵ガールな彼女に。




























ひとまず

コチラも紹介を。若林氏のブログです。


修斗をなんとかしたい、とそれぞれの思いがあるのだろうけど、今回の件は残念な印象がどうしても残る。

問題の中指シーンに関しては動画までアップされてました。貼りはしませんが探せば出てきます。

昨日の戦極の結果、だけでなく現在の日本のMMAシーンを見れば、修斗のシステムが輩出してきた選手達が中心にいることは明白。個人的にも修斗は大好きなので、今回の件をプラスに変えていってほしい。

2010/12/30

戦極 Soul of Fight

SRC(戦極)のネタって久しぶりですねえ。

今日の興行、第一部と第二部に別れており、第一部はスカパーで無料放送なんですよ。で、第一部っていうのがどこまでなのかって話なんですけど、第15試合までだそうです。
では、第1~15試合目までのカード発表。

第15試合 SRCレディースルール 61kg契約 5分2R
赤野仁美(AACC)
ロクサン・モダフェリ(米国/フリー)


第14試合 VALKYRIE提供試合 無差別級 3分3R
中井りん(修斗道場四国/VALKYRIE女子無差別級王者)
HARI(FIGHT CHIX)


第13試合 SRCレディースルール 48kg契約 5分2R
滝本美咲(空手道禅道会横浜支部)
エイミー・デイビス(米国/デイビス・ムエタイ)


第12試合 戦極ムエタイルール 女子ミニフライ級(-47.62kg) 2分5R
神村エリカ(TARGET/WPMF世界女子・WMC世界女子
・J-GIRLSミニフライ級王者)
ちはる(ウィラサクレック・フェアテックスジム
/M-1女子ミニフライ級王者)


第11試合 戦極ムエタイルール ヘビー級(+86.18kg) 3分3R
ファビアーノ・サイクロン(ブラジル/TARGET
/WPMF世界スーパーヘビー級王者)
アンドリュー・ペック(ニュージーランド
/ユニバーサル・キックボクシングジム)


第10試合 戦極キックボクシングルール ヘビー級(+86.18kg) 3分3R
小澤和樹(team SUDO/WPMF日本クルーザー級3位)
イ・チャンソプ(韓国/CMA KOREA/亀尾異種格闘技ジム)


第9試合 戦極ムエタイルール 73kg契約 3分3R
宮本武勇志(治政館/日本ミドル級王者)
小又大貴(エスジム/WPMF日本ミドル級王者)


第8試合 戦極ムエタイルール 60kg契約 3分5R
カノンスック・ウィラサクレック(タイ/WPMF世界&M-1ライト級王者)
山本元気(DTSキックボクシングジム/元全日本フェザー級王者)


第7試合 戦極ムエタイルール 52kg契約 3分5R
藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット
/WBCムエタイ日本バンタム級王者)
江幡 睦(伊原道場/日本フライ級王者)


第6試合 戦極キックボクシングルール 70kg契約 3分3R
山内佑太郎(パワーオブドリーム
/WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者)
横山 剛(CRAZY WOLF/CMA-KPWミドル級王者)


第5試合 戦極キックボクシングルール 70kg契約 3分3R
池井佑丞(クロスポイント吉祥寺
/RISE DOA TOURNAMENT '07準優勝)
松倉信太郎(バンゲリングベイ・スピリッツ
/K-1甲子園70kgトーナメント'09優勝)


第4試合 戦極キックボクシングルール ライト級(61.23kg) 3分2R
池上大将(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
田中雄士(レンジャー品川ジム)


第3試合 SRCジャケットルール ライト級(-70.3kg) 5分1R
坂口征夫(坂口道場 一族)
ジョン・ジンソク(韓国/CMA KOREA/Wolf Max)


第2試合 SRCジャケットルール 59kg契約 5分1R
清水清隆(SKアブソリュート/パンクラス・フライ級王者)
杉田一朗(心温塾/チームZST)


第1試合 SRCジャケットルール ライト級(-70.3kg) 5分1R
山田崇太郎(Brave/SRC育成選手)
キム・イサク(韓国/CMA KOREA/亀尾異種格闘技ジム)


充分すぎる。

もちろん、日沖 vs サンドロやフジメグ、ブアカーオ、K太郎は見れないが、第一部でお腹いっぱいや。

この序盤のジャケットルール、実は結構期待している。
私もジャケット総合のルールを色々考えているので(なんでだよw)、実際に行われるとどんな感じになるのか大変に興味深い。ジャケット総合はハマったら人気出ると思うんだけどなあ。トーナメントオブJの復活祈願!!
坂口兄、S太郎の試合も気になるけど、個人的にはSKの清水に期待。
残念なのはピュアな柔術選手がこのルールで出て来ないこと。今後に期待かな。このルールのレオ・サントス見たいわあ。

ブアカーオは見れないけど、カノンスック vs山本元気は見れるんだ。
ありがたい話だ。

そしてなんといっても、中井りんが見れるじゃないか!!!
21世紀のレジー・ベネット、これからの日本を背負って立つ逸材!
見てミイ、このボディ!対戦しても、全く勝てる気がしねえ!























とにかく見たい。

あ、ロクサンも見たい。

2010/12/28

復活と挫折

今年の練習は終わった、、、と思いきや急遽復活。
昨日はH氏と相当にマニアックな話になり根本を見直す羽目になりました。「羽目」とは言いつつも大きな収穫ですが。さらには、昔、ヒリオンが来日したときのエピソードを先生から入手。ココでは詳しい話は割愛しますがやはりメチャクチャに凄い。

で、今日も練習に行く予定、、、だったのですが、この年末に来てスマッシュヒットなトラブルに見舞われこのザマです。おおお。打ち込みやりたかったんだけど・・・。佐々選手ばりのひとり打ち込みでもやりながら録画した徹子の部屋見よ。

今年インソムニア

↑のタイトルなんですが「今年印象に残ったこと」と打とうとしたらキーパンチをミスって「いんしょ」が「いんそ」となってしまったんですね。そしたら変換候補に「インソムニア」って出てきたのでw、そのままにしました。鬼束さん元気だろうか。色んな意味で。


ハイ。今年印象に残ったこと、というか
ふと思い出したことがあるので忘備録。

シモン・ボリバル・ユース・オーケストラのコンサート映像。
初めて見たとき思わず泣きそうになった。激烈オーケストラ。


マンガではよしもとよしともの「噛みながら」
現実、空想、時間軸が入り乱れ、どのセリフをどの登場人物が言っているのか、一回読んだだけではわからなかったんだけど、ものスゴク心に残った。長嶋有の小説をマンガ化するプロジェクトの一環で小説宝石に掲載されていたんだけど、単行本化は相当に先らしい。むぅ。

修斗

朝日若林事件の続報。イヤ、"朝日若林事件"と呼ぶのは正しくないか。
朝日氏曰く、「日本修斗協会の公金横領・私物化の疑念により、若林氏を修斗協会全ての役職から解任する事を、日本全国の数多くの理事、ジム代表者、選手の合意の上で、宣告するためでありました。」となっています。結構長い文章ですが。興味のある方はどうぞ。

一読しました。お恥ずかしいことに、法律の話はよくわからないのですが、これを読む限りは朝日氏の要求もやむ無し、と思えます。

朝日氏が「いつのまにか理事から外された。未だ何の通告ももらっていない。」と主張している話を読んで思い出したのは、コレと全く同じことをまさに若林氏がADCC JAPANに対して発言していたことでした。「そういう組織は信用できない」とかなんとか言ってたような記憶があります。

"中指事件"のあった23日(会議ではなく大会終了後でした)、実際に向かったのは朝日氏の他、桜田直樹氏(理事の一人です)、草柳和宏氏(同じく理事)、佐藤ルミナ氏、池田久雄氏、佐川宏海氏だそうです。
(ルミナがtwitterで拡散していた意図がハッキリしました)

・・・それにしても、かつて朝日氏と名勝負を繰り広げた坂本氏や、朝日氏とのVTJ'95での選手-セコンドの関係の熱い話に胸を打たれたこともある中井会長もこの話には当然登場しますが、なんとも複雑な気持ちになります。

2010/12/26

食べるラー油と言われても

そういえば食べるラー油、食べてませんでした。
食品関係の仕事してんのにそれでいいのか、と思われるかもしれませんが、全くそんな話の気配すらありませんでしたね。対象の業界/ジャンルが違うんでしょうか。

ブームの火付け役となった桃屋のCMは、あまりに売れすぎて放送自粛してたらしいですね。出演してたのは怒髪天の増子直純。なんつー人選か。
最初、増子氏が「オレ、ラー油のCM出たんだけど、売れすぎちゃったからCM流してないんだよね」って言ってたのを見たとき、CMが放送されていないのをいいことに冗談で好き勝手言ってるんだと思ってました。普段のキャラのせいです。
先日購入したアベブックにアベに向けてのコメントが掲載されてるのを見たとき、「ああ、そういやミュージシャンだよな、この人」と改めて思ったくらいです。(少しオーバーw)

レオ様!

いやあ知らなかった知らなかった。

ラファ解任。新監督は、、、レオ様!!

2010/12/25

修斗

なんだか大変なことになっているみたいです。

朝日昇氏が修斗の会議(?)にて、パラエストラ東京の番頭、つまりは若林太郎氏から中指を付きつけられた模様。無論、私はその会場にいないし、朝日氏のこのブログ記事しか情報が無いから、公平な判断はできないが、、、

2010

"10年代"のスタートイヤー。

最近こそ、こまめに更新し、さらにどうしたことか(w)柔術系の話題も増えてきた当ブログですが、またいつ更新をサボりだすかわからねえので今年の印象に残ったことをメモ的に。

インテル3冠!

・・・ハイ、というわけで、やっぱりこれは2010年の私にとっては忘れられない/忘れてはいけない出来事ですね。トヨタカップはどうでもいいです。
(あ、でも4冠か)
それにしてもラファに変わってからというもの、、、うーん。
アンフィールドに帰ってくれないかなあ。

あと、ドルトムント香川は気になってます。W杯の結果で評価を持ち直した岡ちゃんだけど、最終的に香川を入れなかったってのが結局どうなんだって気がしてならない。もっともオレ自身、ココまでなんてとても思ってなかったけど。。。
























柔術ネタとしましては、なんといっても今年前半はほとんど練習できないという展開になってしまったことに尽きる。復帰当初はスタイルがスッカリ変わっておりました。(今もか?)そして恐ろしいことに年明けからまた同じような展開になってしまう感じ。コレは痛い。どうしましょう。

スタイルの話でいくと、ハーフガード病を患い結局完治せず。ハーフは決して良いカタチとは思ってないのでなんとかしたいのですがもうクセになり、そして半ば開き直っている。いっそのことハーフ研究会「中途半端の会」でも起ち上げるか。挙句の果てには年末にはスパイラルにもハマリ始めた。スパイラルもあまり良いガードとは思っていないので、えーと、なんとかしたいのですがw、かなり開き直っている(っていうか、柔術から離れることで自然消滅しそうだが。まあ、ホントのところ、スパイラルはワザと意識して使ってたところもあるんですが)。

出来事としましては、先日のコメでvtmn氏からもお墨付きを頂きましたブロディ事件(コチラコチラ参照)が大きいですね。一昨日、私の車はスタッドレスに履き替えてまいりました。もうイヤです、あんなの。このネタで今年度の道場生の事件部門でトップを狙ってます。免停になった方と、イブに財布落とした方がライバルです!ww

あと、大きかったのはtwitterを中心に、ネットを通して知り合いになった方が多かったことですね。中には実際にお会いすることも出来た方がいらっしゃいます。こんなテキトーなブログにお越しいただいたり、さらにテキトーなツイートにもレス頂いたり、、、ありがたいことです。

来年もよろしくお願い申し上げます。
そして機会があれば実際にご挨拶させて頂ければと、期待しております。

(一応、このブログの更新は今年中まだやる予定です)

2010/12/23

寝技ネタ

もう今年は柔術はなし、と思っていたんですがなんとか昨日、練習に行くことができました。気になっていたことを試すことができ、おかげ様で成長しております。

今日は仕事こそなんとかなったのですが、実家に行かねばならず、やはり練習は無理っぽい。というわけで、正真正銘、昨日が今年ラストになったと思われます。ありがとうございました。


さて、寝技の小ネタを。

来年の4月9日(随分と先だな)、Grapplers Questにて、今ノリにノッてるチェックマットの巨人、ジョン・アシスとトルネード・ガードでお馴染み、ホベルト・サイボーグが一騎打ちを行う模様です。













アシスはGrapplers~で大活躍中でスノーマン、ヒベイロ兄弟等の大物を連覇中。それを竜巻サイボーグが止めることができるのか、んー、注目の一戦。

サイボーグのトルネードガードについてはこちら↓。

 

リバーサルだけじゃなくって、ここから三角、腕十字、あらゆる展開に持って行きますコノ人。

というわけで、竜巻が大炸裂したこの試合を。
柔術マッチです。 何も言いません。見てやってつかぁさい。
サイボーグ vs アブマー・バルボーザです。




同じく柔術の試合を。
こちらはジョン vs "直系ど真ん中グレイシー"のカイロン。
嫡男カイロンが頑張っちゃいますが、大変に不穏な試合になってますw。ジョンの紹介としてこの試合を選んだことに全く他意はありませんのであしからず。ジョン、結構好きですから。




ところで、このサイボーグって誰かに似てるなあ~って思ってたんですが、やっとわかった。パルプ・フィクションでのウルフ役、レザボア・ドッグスでのホワイト役のハーヴェイ・カイテル、似てません? オレ、全然知らなかったんだけど、この人、タクシードライバーのクライマックスシーンで最初に撃たれるポン引き役を演ってたのね。



2010/12/22

Char meets special がすげえ

2月の放送らしいんだけど、Char meets ~のスペシャルがすごい。
山崎まさよし、石田長生、にチャボまで呼んできて4人でやるらしい。

2010/12/21

GONKAKUは明日発売です。














表紙がアリスターのゴンカクは祝日の関係からか、明日発売です。

久々に買おうかな。

クレイ・グイダ、ヴァウデマー・サンタナ(!)特集とかヤバいだろ。
ヒクソン杯のメンデス兄弟も気になる。
テクの1つや2つ紹介してくれてる気がする。
あと、アレッシャンドリ・パイヴァとカーウソンJr.の対談もいい。
前の号のカーウソンJr.の青帯になったときの話が強烈だったなあ。

くそくらえ節/岡林信康



    ある日ガッコの先生が 生徒の前でセッキョした
    テストで百点取らへんと リッパな人にはなれまへん
    くそくらえったら死んじまえ くそくらえったら死んじまえ
    この世で一番エラいのは 電子計算機


    ある日マジメな親父さん 息子を呼んでこう言った
    仕事のことだけ考えて 毎日せっせと働いてチョーダイ
    くそくらえったら死んじまえ くそくらえったら死んじまえ
    文句も言わずに黙って働く 機械の部分品


   ある日会社の社長はん 社員を集めて訓示した
   キミたちワタスを離れては まんず生きてはゆけない身の上サ
    くそくらえったら死んじまえ くそくらえったら死んじまえ
    カネで買われた奴隷だけれど 心はオレのもの

    ある日政治家シェンシェイが でっかい面してこう言った
    キミたちマジメにベンキョして アタシのようになるんだよ
    くそくらえったら死んじまえ くそくらえったら死んじまえ
    税金チョロまかして二号を持つなど オイラもやりたいな

    ある日聖なる宗教家 信者の前でお説教
    この世でガマンをしていれば きいっと天国いけまっせ
    ウソこくなこの野郎 こきゃあがったなこの野郎
    見てきたようなウソをこくなよ 聖なる神の使者

    ある日政府のお偉方 新聞記者に発表した
    正義と自由を守るため 戦争しなくちゃならないと
    ウソこくなこの野郎 こきゃあがったなこの野郎
    おまはんらが儲けるために ワテらを殺すのケ

    ある日ソ連のお偉方 チェコの問題でこう言った
    仲間の危険を救うため 侵入したのよ許してネ
    ウソこくなこの野郎 こきゃあがったなこの野郎
    チエコはなんにも言わないけれど 気持ちは良くわかる

    ある日アメリカのお偉方 チェコの問題でこう言った
    ソラ見たことか恐ろしい 共産主義はあきまへん
    ウソこくなこの野郎 こきゃあがったなこの野郎
    そういうことはベトナム侵略 やめてから抜かしやがれ

    ある日おエラい小説家 選挙に立ってこう言った
    青年の国を創るため あたしゃブンガク捨てたのよ
    甘えるなこの野郎 甘ったれるなこの野郎
    弟つれて選挙をやるなど ジジイのやることだ

    ある日しわくちゃジイちゃんが 若者呼んでこう言った
    天皇陛下は神様じゃ お前ら態度がなっちょらん
    ウソこくなこの野郎 こきゃあがったなこの野郎
    天皇さまもトイレに入れば 紙に頼ってる

2010/12/20

こわい























昨日は練習から帰宅後(帰り道途中で昼食)、そのまま寝てしまいおよそ12時間程寝てしまった。どうしたことか。色々やらねば、そして観なければならないものもイッパイあったというに。スゲー損した気分。

練習自体でもオープンガードの練習やろうと思ってたのだが、いざ始まったら全くそんな展開にはならず、死闘の連続w。そっかコレが原因か。

おそらく昨日が今年は最後の練習。みなさんありがとうございました。
また来年。
今年の残りはあと水泳、筋トレでも、、と思うのだがまだ始めておりません。
なんか来年になりそう。

ところで↑はtwitterからの引用ですが
気になった方はググッてみてください。
どうでもいいやと言う方は無視を。
個人的には怖くてビビりました。

2010/12/18

最後のWEC
















トンでもねえ

2010/12/17

SPECおわったよ


マウント三角から倒れる方向トーク

こないだのUFC、マーク・ボセックが登場。
相手のダスティン・ヘイズリーもなかなかの寝技師でラバーやらディープハーフからのもぐりとか、いろいろ仕掛けてましたが、そこはボセック、好きにはさせない。基礎技でガッツリ潰し最後はマウントからの三角(+ヒジ)で終了。お見事。

で、本題。

マウント三角の体勢から下になって極めるとき、どちらに倒れますか?

この試合、マウント三角に捕まった段階でダスティンは右腕が伸びてます。
つまり、ボセック側から言うと、ボセックの右脚がダスティンの左頸動脈に食い込んだ状態の三角です。ここまでOKっすかね?

ボセックの立場だったらこの状態からどちらに倒れて三角を仕上げますか?

オレだったら自分から見て左側に倒れたいんですよ。そっちに倒れた方が相手の右腕も自然と流れるようになるから絞め自体が深くなると思うし。

でも、先日クラスで教わったのは「基本的には"右側"に倒れて仕上げる」ってことだったんですよねえ。正直わからん。質問してみたところ、「実は私も・・・」ってことで先生も左の方が好きらしい。

右側に倒れる方式の方が捕まってる側としてはエスケープしやすくないですか?右側に倒れていくメリットがさっぱりワカランのですよ。
何が良いんだろ・・・。

で、ボセックがどちらに倒れたか、というと右側なんですよ。ウーン。
どうしても納得がいかないので、某三角絞め教則を引っ張り出してきて確認したところ、やっぱり右側・・・。なんで?なんで?

ある意味で、いま一番興味のあるテーマです。

2010/12/16

アベブック





★初版限定付録
綴じ込みポスター

★初版限定応募特典
本書(初版本のみ)に付いている読者はがきを送ると抽選(限定数)で、ムック『アベフトシ/thee michelle gun elephant』特製Tシャツをプレゼント! チバユウスケさんデザインによる、2009年末に行なわれたフィルム・ライブ“THEE SCENE -LAST HEAVEN 031011-”で発売されていたTシャツの別カラー・モデルです。


我々は語り継がなければならない。
あなたというギタリストがいたことを。
永久保存版、アベフトシのすべて。

ミッシェル・ガン・エレファントのギタリストとして,マシンガンのようなカッティングで多くのロック・ファンを熱狂の渦に叩き込んだアベフトシ。本書 は,09年に43歳の若さでこの世を去った彼の足跡をたどるアーティスト・ブックだ。ギター・マガジンに掲載されたデビュー時からのアーカイブ・インタ ビューを始め,貴重な写真でたどるフォト・ヒストリー,盟友チバユウスケが語り下ろした哀悼メッセージ,親交のあったミュージシャンから寄せられたリスペ クトの言葉,愛用機材の解説,プレイの真髄に迫ったギター・スコアなど,永久保存版の内容となっている。作品に刻み込まれたプレイの数々は,今なお圧倒的 な熱量をもって人々の心を震わせる……。だからこそ,我々は語り継がなければならない。あなたというギタリストがいたことを。


SPECIAL ARCHIVE INTERVIEW
ギター・マガジンに掲載された膨大なインタビューを集大成

BADGE

PHOTO HISTORY
貴重な写真でたどるヒストリー

GUITAR & EQUIPMENT
ギター&機材コレクション

MEMORIAL MESSAGE
チバユウスケ
鮎川誠
ミック・グリーン
ウィルコ・ジョンソン
浅井健一
BAREBONES(後藤達也,長谷周次郎)
おとぎ話
etc...

DISCOGRAPHY
CD &映像作品ディスコグラフィ

GUITAR SCORES
・「ゲット・アップ・ルーシー」
・「シャンデリヤ」
・「キャンディハウス」
・「スモーキン・ビリー」
・「KWACKER」
・「世界の終わり」



あー、欲しいな。

2010/12/13

kimonos続き



もう1年も終わろうかというタイミングで個人的な今年度ベストアルバムが"kimonos/kimonos"になりました。っていうか今年はアルバム単位でハマったのはこれだけかな。

↑のPVは"Almost Human"ですが、曲もさることながらPVの出来も素晴らしくイイ。あの着物を着てる女の子が「市川崑/横溝正史 "獄門島"」の3姉妹を思い起こさせるんだよなあ。それも好きな要因かと。

















アルバム通して一番向井っぽいな、と思ったのがLEO今井のカバー(?)、"Tokyo Lights"ってのもなんだか面白い。

筋肉痛kinnnikutuu

昨日、一週間ぶりの練習に参加したら筋肉痛です。
柔術の練習でここまで筋肉痛になるとは。どれだけカラダなまってんだよ。
肩固めといいエゼキエルといい、最近マイブームが訪れている技がクラス内容だったため大変にありがたい。

昨日は電車で練習に行ってみましたが、なんか変な感じでしたね。いつも通りに洗濯カゴに道衣を詰め込んで移動してたんで、まあ異質は異質。

これだからプレミアは

スパーズ vs チェルシーの再放送をただいま観終わりましたが、トンデモねえ試合で目が離せなかった。いやあ、スパーズこのまま行ってほしいなあ。この面子は面白い!
スパーズの左サイド観てるとアソウ・エコットの日本戦はなんだったのか、と不思議になる。

2010/12/11

kimonos



向井秀徳とLEO今井の"kimonos"が良いので参った。向井絡みの中ではNumber Girlより好きになるかもしれん。この間、dommuneに出演してて、The Smithsの"This Charming Man"をやってて印象に残った。

しかも"Almost Human"はHudson Mohawkeにremixさせてる。LEO今井がWarpが好きなんだそうだけど、こういうのをブチ込んでくるあたりも非常に好み。ちょっと楽しみ。

2010/12/10

環境が変わってしまったので

諸事情によってですね、道場が遠くなっちゃったんですよ。
今までが恵まれすぎてたと言えば、それまでなんですが、平日に仕事終わりに「なんとかスパーだけでも・・・えーい行ったれい!」というのが、まあ出来なくなってしまいました。
今のペースだと、仕事ある日の練習はちょっと無理かな、と。
道場出没率が下がることが予想されますので、みなさん私のこと忘れないでください。
イヤ忘れてもいいですけど。
「♪君は僕のことを~、忘れるだろう~」って最近イエモンの"聖なる海とサンシャイン"を車中で流しては一緒に熱唱しております。どうでもいいnerazuri情報ですね、ハイ。

まさしく1年前にタイムスリップしたかのような年末年始時期の柔術ペースダウン。昨年はこのまま半年引きずり、そして半年で収束したからいいようなものの、今回の場合はなんか恒久的なんじゃないだろうか、事情が事情だけに。運動できないとイライラしちゃうので、またジム通いを再開しようかな、とか考えております。水泳の再復活と、今度は筋トレもちゃんとやるべ。昨年は筋トレやったら、みるみるカラダがデカくなり、怖くなってしまったので水泳に一本化したのですが、なんだかカラダを鍛えてみたい気分。目指せアリスター。

2010/12/07














2010/12/05























・・・エジムンドとロマーリオ

2010/12/03

NASA

なんかガッカリって声が多いみたいですが、iTunes Storeの例の発表に比べれば(www)、充分にビックリしちゃうよねえ、って話だと思いますよ。オレ全然知らなかったんだけど、今回の発表内容って前からチョコチョコ出てたのかな。

リンの代わりにヒ素使うって、同族元素ならいいってもんじゃねえだろうよ。そんな適当でいいのか?DNAまでそのままヒ素を使っちゃうってさ、、、なんていうかもう、何でもありかよ。

2010/12/02

写真と本文に関係は、、、微妙にある




















市川海老蔵がフルボッコにされた上、身ぐるみ剥がされ(下半身)土下座写真というシメを喰らって、ワイドショーはそればっかみたいですね。「灰皿にテキーラ」が大逆転で今年の流行語大賞に輝いて欲しいものですが時期が悪かったです。

昔から夜遊びしてはムチャばっかりしてたみたいですがなんていうか、ああいう人は普通の感覚の持ち主よりブッ飛んでる人の方が面白いと思うのでむしろ好きになりましたけどね。友達にはなりたくないけど。

初めて海老蔵すげーっておもったのは、はねトびの100円ショップのコーナーに出演したとき。目利きっぷりと勝負師の度胸、詐欺師バリの話術で高額商品を自分以外に見事に押し付けてました。
(tumblrでまわってきたんで知ったんですけどね。)

Dragon Ashの降谷建志とは高校が同級生だったんですね。水道橋博士情報。kjは高校のころから傷害でヤラかしてたはずですが、海老蔵はどんな高校生だったんだろ。

真木蔵人が思いっきりディスってましたが、モメたことでもあったんでしょうか。海老蔵も真木蔵人もこれでもかというくらいに顔がズバ抜けちゃっているんでなんか別世界の住人のような感じすらありますが、海老蔵vs真木蔵人って怖いですね。どっちもバックが強力な気がします。(種類が違うがw)ところで真木蔵人ってケンカでノコギリ使ったとか、ムチャクチャな話がありますが本当なんでしょうか。

写真と本文に関係はなし


















昨日の昼前くらいから強烈に寒くて寒くて仕方がなくなり、なんか変だなあと思っていたのですが16時過ぎに完全にダウン。早退して早々に布団に入り寝ていたのですが、気持ち悪いし頭痛いし変な夢はたくさん見るわ、で3日くらいずっと寝込んでいたような感覚にとらわれました。風邪の一種だと思うのですが、インフルエンザにしては症状が軽いような。

というわけで今日は休んでおります。まだチョット頭が痛くてボーッとしてます。

2月のペペとDCPRGの先行予約抽選に当たったので(ってはずれることなんてあるのか?)早めにチケットの購入手続きをしなきゃならんのですが、出かけるのが若干辛い。

2010/11/29

何故かコメントが書き込めないので自分のブログに書いてしまいますが、コチラの記事に興味をもったので書き残し。

確かに最近のMMAを見て柔術始めた方がいたとして、ハファエル vs コブリーニャとか見たら「・・・なんじゃコリャ」状態ですよね。細かい技術を勉強しよう、という気持ちで観ることはありますが。

自分なんかは柔術を始めた時、色んな技を教わりたい、と思っていたので、いきなり教則本をゴッチャリと買い付けて読みふけっておりました。
でも、中には「こんなに色々な技が、、、もうついて行けん・・・」って思う方もいらっしゃるんですかね。そういう人にとっては敷居が高く感じるのかもしれません。人それぞれだし、難しいっすなあ。



余談。

私が柔術を始めた時の話ですが、最初に練習に参加した時はスパー中、あまりにも何をやったらいいのかわからず、ただただモゾモゾ動くwという状態になってしまったため、
「コレはいかん、相手の方にも失礼だ。せめて幾つかの技を知っておかねば」と思い、「とりあえず雑誌で特集されていた技をやろう!」ということで選んだのが、なんとディープハーフからのもぐりスウィープとスタースイープでした。(講師:レオジーニョ)。今になって考えるとオソロシイことですww。
当時はそれがトンデモナイ事なんて全くわかってませんでした。

2010/11/27


2010/11/23

練習

グタグタな展開で練習になかなか行けなかったのですが、昨日は久々に2クラス参戦。月曜日というのに人がいっぱい、これも「明日は祭日」パワーでしょうか。さらに自分自身、月曜日は滅多に行けないのでメンバーも新鮮。普段あまりしない人とスパーするのはちょっと緊張しますね。

とはいえよくお見かけするメンバーもいらっしゃいます。
紫のKさんにはノンストップ、しかも速めなスパーで遊んで頂く。途中流れの中で右腕をパツーンって感じで極められて一瞬、ヤッちまった!って思ったんだけど、、、むしろ調子が良くなったw。上尾でブッ壊されて以来、キャッチボールすらできなくなった右腕ですが、前より延ばせるようになったような。

練習終了後は久しぶりにテクの話を長々とビタミネ青さんと。先月末から有名、無名を問わずスパイラル系の戦術を色々な方から授かったのでその話を。ここ最近で一気にスパイラル系のテクが充実したので忘れないうちに誰かに話をしておいて情報の共有化w。アウトプットできなきゃインプットじゃない。アウトプットそのものが自分自身再確認になるし。

あとガード系トークとして、マルセリーニョがよく使うディープハーフからの"Shin-In"系のスウィープとXガードについて。"Shin-In"系は自分もよく使うんだけど、自分とは入れる脚が左右が逆。マルセリーニョはXガードにつなぎたいから、オレはハーフにすぐ戻れるように、とそれぞれ思惑が違う。こういうのを考えるのが趣味です。
それにしても昨日話題に出たフック~ Shin-In~X、とつなぐマルセリーニョのガードコンボは参考になる。さらにここに1レッグXガードが絡んでくるわけで、いやあやっぱマルセリーニョはいいなあ。

2010/11/22

モグワイ

MogwaiがSub Popから2月にアルバム出すみたい。






















あー、なんかいいなこのジャケ。モグワイっぽいわ。
そして、アルバムタイトルが "Hardcore will never die,but you will"
・・・素晴らしいなw。

先行カットのフリー音源。オフィシャルだから安心です。


                       

2010/11/21


早めの総括

なんか数ヶ月前を思い起こさせる事態になっており柔術の練習どころか、試合の動画観たり、音楽聴いたり、サッカー観たりすらできておりません。っていうか、毎日やってたんか、って話ですが。なんだかんだで来週いっぱいまではこの調子。さすがにシンドくなってきた、、、て、だったらもう寝ろよって話なんですが、このナチュラルハイな感じでは頭も目も冴えっぱなしで第3の目が眉間、かと思いきや鼻の下あたりに開いちゃったりして、鬱陶しいったらありゃしない、と適当な事を書いている。

マジで寝たいのですが、んー、なんかダメだ。全然そんな気になれない・・・ので身を削りながら更新中。眠れる秘孔を教えて、アミバ。

テンションだけはムダに高いものの「思考能力はゼロ(出典「カネデカワレタカゴノトリ」)」なので無駄に書き散らしていきますが、今年の音楽がらみの総括を。頭使わなくてよさそうなので。

とにかく今年は個人的に菊地成孔イヤー。そもそも基本的に出不精なオレがこんなにライブに足を運ぶこと自体が奇跡的。野音は楽しかったなあ。「闘争のエチカ」もガッツリと上下巻購入。どちらかと言えば、マニア組な自分なので下巻にハマる、、、かと思いきや一番聴いてるのは上巻収録のスパンクハッピーの「ジャンニ・ヴェルサーチ暗殺」。「COMPUTER HOUSE OF MODE」は持ってたんだけど「インターナショナル・クライン・ブルー」は持ってなかったため、上巻収録曲の中でも数少ない聴いたことなかった曲(というかバージョン)。アルバムよりこっちの方がガッツリはまった。

あのねどうして今は景気が悪いの
資本主義はきっと恋愛よりも難しいのね
それでもアタシ wow wow wow wow
あなたのキッスで 結局
  je t'aime  je t'aime  je t'aime  je t'aime
でもお金がないの

ココすげえ好き。♪アレじゃ殺されちゃうわよジャンニ~。

この調子はまだまだ来年以降も続き、2月のペペ、DCPRGの新宿2DAYSはとりあえず抽選予約に突撃済み。宿もすでに確保。いいのかコレで。

あとは今年はBrainfeeder勢、LA BEATSシーンという呼び方でいいんだか悪いんだか、その辺はよくわからないけど、Flying Lotusをちゃんと聴き始めたことに端を発し、The Gaslamp Killerとか、Gonjasufi、Samiyamを聴くようになった。Gaslamp KillerのDJ、生で聴きたかった。コレ今年の心残り。Gonjasufiのremixコンペに250曲くらい募集があり、暇な頃はそれをよく聴いてた。このremixコンペはSoundcloudを利用してやってたんだけど、あの形式はイイと思った。お互いに管理しやすい。

Soundcloudもそうだけど、XLR8Rとか、manalogue、soulbounce、などなど挙げればキリがないけど、フリーで音楽が聴ける環境がガンガンに整っているので私のような節操の無い音楽好きとしてはありがたいことこの上ない。新しい音楽が次から次、ですよ。音楽シーンが落ち込んでるなんてウソだね。既存のビジネスモデルが成り立たなくなっただけだ。
Soundcloud、だけの話じゃないけど、音楽産業に打撃を与えたのは違法コピーやアップロード、配信ビジネスの開始によるCD売上の落ち込み、、、ではなくって、誰でも曲を公開できるようになったことだ、って誰かが言ってたけどホントそうだと思うわ。だって有名なプロじゃなくってもすごい"セミプロ的"ミュージシャン(ってあえて呼ぶよ)がいっぱいいるってことが、おかげでよーく分かったし。UstのDJとか思わずずっと聴いちゃうもんなあ。

さて最後に、今のところ今年一番驚いた曲を紹介してこのまとまらない話を終にする。

2010.05.17 01 from ne on Vimeo.

2010/11/20

アミバになりたくて























Amazon: アミバ天才手帳2011 ん!?スケジュールをまちがったかな…: 株式会社レッカ社
ラオウとの同時発売ですが、敢えてケンシロウでもトキでもなく、アミバを持ってきたところがいいですね。
「ん!?スケジュールをまちがったかな…」って、これが言いたいがための企画なのかとも思いましたが。
それで中身の方は、全ページにアミバ。
彼の基礎知識はもちろん、ページごとに彼の名言が散りばめられています。
ページごとに台詞が違うので、毎週楽しめるかと。
手帳としてはサイズ・厚さ・質ともに標準サイズ。
最低限の機能しかないとは思いますが、意外と普通に使えそうです。
北斗の拳を代表する天才?の彼を堪能できますが、天才にも色々いるんだなぁ、と感じさせられました。
来年この手帳が使えるように、日々精進したいと思います。

来年の手帳が決まった。
同時発売のラオウ編はコチラ↓























「わが1年に一片の悔いなし!!」w

2010/11/18



                       

2010/11/16

リーグ

柔術の試合ってトーナメントが基本だけど、総当り戦前提で出場を募る大会がたまにはあってもいいんじゃないか、ってふと思った(から書いてみた。忘備録的)
16人の総当り、じゃ流石にイヤだけどw、4人の枠でやってみたら面白いんじゃない? 同じカテゴリーに募集がいっぱいきたら、いくつもグループ作ればいいし。どうだろ?

ボーズオブカナダ























名前の意味はよくわからんが、とにかく”くらい”音楽だ。
たまに聴きたくなる。そして滅多に聞かないw。
boards of canadaっていうと、レイハラカミが「なんだコレ。Aphexのパクリじゃん。」みたいなことを言ってたのを妙に覚えてる。

2010/11/15

BAHO

11/21のCharのTalking guitarsのゲストが石田長生だ。

2010/11/13

こういうのがやりたい



iELECTRIBEでこういうのがやりたい。
iMS-20買ったばかりですが、ReBirthも欲しい。あとDJ用のappも欲しい。



スゲエ。

2010/11/12


2010/11/10

割とアクティブな日だった

昼間から久々に泳ぎに行ったのですが、考えたら一ヶ月ぶり。平日はすいてるぜー、とばかりに調子にのって泳いでたら心拍数上がりすぎてヤバい感じになりかけたので急遽、平泳ぎ中心に変更。アブないアブない。それでも苦しいけど。平泳ぎのあの身体をピンと伸ばす動きは体幹とかバランスに良い、と勝手に信じて泳いでます。・・・やはりもう少しコンスタントに泳ぎたいな。

その後は、ちょっと仕事関係の買い物をして、帰ってからはiPadやパソコンまわりの整備。iPadのVLCがバージョン変わって以来、調子悪かったんだけど、なんでもiOS4.2になれば解決するらしい。13日の早朝だっけ?早くなんとかしてくれねえかな。 で、KORGのiMS-20を我慢できずに購入。これで曲作ってSoundcloudにアップできるくらいになるのが目標だが、いつになるのやら・・・

夜は柔術。1クラス目の途中から参加。スパーのみ。
例のニュージーランドの方はとりあえず今日が最後らしい。
(ニュージーランド人のことはキーウィって言うんですね。知らなかった)
来年また来るよ、って行ってたけど是非来て欲しい。マンツーマン一時間スパーの時に色んな技を教わったんだけど、それが先日のドゥリーニョテクとカブる点が多く、相乗効果で大変参考になった。今日もスパーしたときに一個ポイントを教わった、っていうか盗んだw。ヤラれた直後に同じテクでヤリ返したら向こうも笑ってた。

スパー中に親指が外れたんで(もうクセになってるので慣れっこだが)ちょっと心配だったけど、そのまま2クラス目に参加。クローズヒザ割りへのカウンターがテーマ。自分はこの時、いつも"クロン(って俺が呼んでるスウィープ)"でリバーサル狙ってるんだけど、誰にでも効果があるわけじゃないし、幅を広げる意味でバッチリ。その後のスパーは、スピード、パワーを1クラス目よりさらに落として調整。疲れちゃうし。仕事で資料作成が残ってるんで、、、ってブログ書いてる場合か。

サムライクラブ



カーロス・ニュートンについてはPRIDE3における桜庭戦が出世試合なんでしょうか。「ニュートン極めるんだから桜庭って強えんだな」って思ったものです。ニュートンは好きでした。ラッキーなことに日本デビュー、エリック・パーソン戦は会場で観てましたが青い目のシューターが速攻でヤラレちまって衝撃でしたし、次の修斗での草柳戦、試合中に目を閉じるシーンも雑誌で話題でしたね。
(この日の修斗、98年3月1日は良い大会でしたね。ルミナ一本負けの衝撃の日です。ジョエル・ギャルソンどうしてるかな)

なんかわかんないけどニュートンは前から気になってた選手でした。エクストリーム大会で極真のジャン・リビエールの相手として登場、圧殺されて負けましたけど妙に印象に残りました。その後もエクストリーム大会でずっと補欠選手として呼ばれながらも試合に出れないのがもどかしく感じたものです。

UFCでも惜しいところまで行きながらもブレイクには至らず、その前後だったと思うのですがモニ・アイザックと別れてからはシーンからフェードアウト気味でしたねえ。

(そういえばモニさんは最近、クラヴマガをベースにした格闘術でご活躍なようで)

一番上の動画はGrapplersQuestがアップしてる、なんかのインタビュー動画です(「なんか」ってw)。左にニュートン、右に地味ながらADCCでも頑張ってるボセックに囲まれた真ん中のスキンヘッドの東洋顔は、、、オマー・サルボサです!!
(そういえばこの間、DEEP X観に行ったら最前列に池田久雄さんがいました。メチャクチャ身体がデカくてビビりましたけど。)


GONG grapple vol.002を読んでいて

諸事情で3巻の発売のみで企画自体が無くなってしまったGONG grappleのvol.002を久しぶりに読んでました。2005のADCC特集号になってます。(ちなみにADCCは2005が一番好きかも、です)
2005のgrappler's questの記事見ると、サウロの黒帯、レジス・レブレがなかなか活躍していて、最近どうしているのか気になってきました。

伝説のセルジオ・ペーニャのインタビュー記事の最後。
「今、UFC、HERO's、PIDEを見ても誰も柔術の技術は使っていない。柔術の良さを世界中の人が理解し、柔術の技術を習得したから、その技術ではVTは勝てなくなった。これぞ、柔術の素晴らしさの証だと思っているよ。」
なんか北斗宗家の拳が失われた時の話を聴いてるみたいです。

平均とは、普通とは?
それが完全に無化され、その次には一気に全化される。

ってナルたんがブログに書いてましたが(ブログじゃねーか)
まあそういうことなんでしょう。

2010/11/08

ノーギワールズ終了

昔はこのブログもMMAの興行のたびに(日米問わず)観戦記を書いたりしていたものですが、最近やってませんねえ。観てないわけじゃないんですけどね。最近だとUFCのディエゴ・サンチェスの試合だったり、ようやく結果を出したカーロス・コンディット、またWECだとジョゼがやっぱり怖えなー、とか言いながら楽しんではいます。

昨日(今日?)はノーギ・ワールズがありましたね。ドゥリーニョの活躍も嬉しいのですが、ジャスティン、ロヴァトJr.とサウロ門下が暴れているのがよろこばしい。

サウロ自身もジョン・アジスとGrappler's Questで試合してたんスね。(柔術新聞情報)
サウロ負けちゃったけど、今はアジスがヤバすぎないか。ジェフ・モンソン相手にあの試合はねーだろ。。。

拝借

2010/11/07

二度遅刻する男

午前のクラスに遅刻し、、、、
練習終了後、会社へ行き、、、
午後のクラスに遅刻し、、、

というわけで二度遅刻しました。
なんだか慌ただしくって今日はまだ水しか飲んでない。

2010/11/06

スタイル変えちゃう秋かもね

このエントリのタイトルが西田ひかるの「人生変えちゃう夏かもね」のパロディであるということに気づいたかどうかでアナタの"中尾彬"度数が決まります、と、どうでもいい話から始めましたネラズリですコンバンハ。

ここ最近、新しい技、というよりちょっと違った雰囲気の技に触れる機会が多かったためか、スパーでやることが変わってしまいました。自然に。
今まで使っていた技術でさえも不思議と改良された気がします。
頭の中整理中。。。

2010/11/03

超怖え

書きかけの修論と バイトばかりしてる俺
パソコンの前でうわの空 届かない夢を見てる
居場所のない研究室の ドクター殴りたい
言葉の裏 皮肉をこめられ 言われれば逃げ場もない
図書館にこもり 背を曲げながら
言葉の一つもわかりあえない 文献たちをにらむ
そしてドクターたちは今夜 修論の下馬評を立てる
とにかくもう学校や家には帰りたくない
自分の研究が何なのかさえわからず震えているM2の夜

盗んだテーマで走り出す 行く先もわからぬまま
暗い夜の帳のなかへ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだ大学院で
自由を失った気がした M2の夜


冷たい風 冷えた体 人恋しくて
夢見てるマスターの発表を 「ダメだ」と呟き叩き潰す
闇の中ぽつんと光る 学会発表
一晩あれば書ける業績 ひとの論文まる写し
公募の結末もわからないけど
教授と俺は 就職だけずっと夢に見てる
教授たちは 博論を書けよ書けよと言うが 俺は嫌なのさ
就職活動が俺達のすべてならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な D5の夜

盗んだテーマで走り出す 行く先もわからぬまま
暗い夜の帳のなかへ
覚えたての学説ふかし 論文をやっつけながら
仕事を求め続けた D5の夜

盗んだテーマで走り出す 行く先もわからぬまま
暗い夜の帳のなかへ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだ大学院で
自由になれなかった D5の夜


♪D5の夜♪ (via reservoir

PTA

っつーわけで昨日から休んでおります。
昨日は朝から練習に出ちゃったりなんかして。先日のセミナーとか新しい技を仕入れっぱなしですが、ホント書いておかないと忘れちゃいます。とりあえず概要だけはメモった。あとはポイントを忘れないうちに加筆してまとめるっす。スパーで感じたこととか昔はノートとってたんですけどね。最近はやってないなあ。

昨日は菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール(PTA)in高崎のコンサートに出撃。これで、南さんとのデュオ(スタパ)、DCPRG、あとGWのフェスと4回目なんだけど、やはりダブ・セクステットを逃したのが悔やまれる。しばらく活動が縮小するし、しくじった。

昨日のコンサートはそりゃ良かった。客席は8割方って感じかな?ペペは大都市以外初めてだっていうし。でもゴメンナサイ、予想より多かったw。客層もオレのような「DCPRG、野音で暴れるゼ」って人よりも年配の方のほうが多い。予備知識無しで聴くとビックリするんじゃなかろうか、とも思ったがコンサートが進むにつれて慣れてきたのかw、反応もドンドン大きくなっていった印象。

当たり前だけど家で聴くのとは違うわな。各パート1.8倍増しぐらいでガンガンくる感じ。特に「大天使のように」が印象的。もともと好きな曲だったけど、序盤のピアノ、パーカッション部隊の攻撃性がすんげえ強く響いてきた。アレ音源にしてくれねえかな。
最大の目当てにしてたルペ・ベレス~もやってくれたし(当然か)バッチリ。

アンコール前のMCも相変わらずだしw、いやあ、すべらねえなあ。レーシックと事業仕分けのくだりがナイスw。

会場ではCD、闘争のエチカを売ってるけど全部持ってるのでスルー・・・しようと思ったら、「購入者はサイン会へ」ってアナウンスがあったため、そうなりゃってことで一番サイン映えしそうな「ニューヨーク・ヘル・ソニック・バレエ」購入(デジパックのジャケ開くとね、真っ白ですしね)。一番好きなアルバムでもある。その時に”ちょっとした”出来事があったのでw、本人にメール送ったら返信が来た。ハハハ、面白い。

セットリスト、、、忘れたw。ぶっ続けでやってたし夢中だし順番とか覚えてない。
「導引」「8  1/2」「京マチ子の夜」「儀式」「バターフィールド08」「大天使のように」「Killing Time」「ルペ・べレスの葬儀」「はなればなれに」「時さえ忘れて」(順不同)は、、、演ってた、、、と、思う。自信ない・・・。

2010/11/01

この場をお借りして、、、ってオレのブログだココ!

試合前のメンタルの話、すっごい助かりました。

決戦はハロウィン


















負けた。次は勝つ。

2010/10/30

ところで

試合前の気持ちの持っていき方が未だにわからないんですよね。

「3秒以上目があったヤツ。殺す。」ってモードで試合に挑んだこともあれば、「あー。もうしあいッスかぁ。ほいーす」ってモードでノコノコと出ていったこともあります。両方とも、上手くいったこともあれば、全然ダメだったこともあるんですよねえ。だからワカラナイ。

怖いくらい気合入れてる人をマネしてバーサーカーモードにしたりしたんですが、なんか無理してるだけで自分には合わないような気がしてます。

試合前

今回、無差別だけのエントリーにしたことには少なからずカイオの試合の影響があってですね、要は「体重なんて気にしてる場合じゃねーな」ってモードに”今は”なってるんですね。「今は」ですがw

例えば階級のリミットにあわせて体重を落とす、とか「あー、減量しないで上の階級に出ちゃったらみんなオレより重いなー、ヤダなー」とか考えること自体が、なんか違うんじゃないかなって思ってるんです。「今は」w

いつもいつも階級別で疲れて、無差別サボっちゃうんで、あえて階級別は外しました。

自分より重くて力も強い相手もいるだろうし、軽くてテクニカル、スピーディな選手もいるだろう。相手に自分よりも優れた部分があるように、自分が相手よりも優れた部分が必ずあるはず。そこを手がかりに突破するのみ。

相手の方が力が強いとか、重いとか、ウマイとか、速いとか全く関係ねー。だったら自分の武器で闘うしかねえっつーの。それが実力だ。

って気持ちです。


今はねw

2010/10/29

たまにはこんな企画

さて誰でしょう。


久々に柔術の練習を

試合前の調整、というよりも久々なのでちょっと身体動かしておくか的な練習になりました。今日ハッキリと思ったのですが、自分の場合、試合が練習のモチベーションになるということは無いですね。そんなこと関係なく柔術をやること自体が好きなんだと思いました。もちろん今度の試合は勝ちを狙ってます。悔いの残らない試合にします。

live and let live the music is coming























ローソン、HMVを買収。
ビックリ。どうなるんだろうか。

エチカ
















闘争のエチカ<下巻>通称マニア向け、がやっときた。

2010/10/26

いろいろと変化























↑これが・・・
↓こうなりました。
























というわけでiPhoneのホーム画面を晒してみました。
いつも見てるHPでやってた&最近大幅に変更したので記録。

上の画面の布陣にして結構長かったんですけど、先日思い切って変えました。「Mobile RSS」ってRSSリーダーを導入。今まで普通にGoogleから見てたんだけど、MobileRSSってので「Read It Later」と連携させて読むことにした。ちなみにどちらも無料版。イヤ、充分だって。

Twitterのクライアントは長いことOsfooraだったんだけどカラム表示の便利さに流されて「Hootsuite」に変更。これがデカかった。今までよりもTwitterで遊ぶ機会が大幅に増えた。リストでまとめてカラムで見ればTLからユーザーを抽出して見るのも楽。そして決定的に今までと遊び方が変わったのはキーワードでカラム作ったこと。フォローしてる/してないを関係なくツイートを拾ってくるTLが作れたのでコレ見てるだけで今までとかなりTwitterの遊び方が変わった。どれだけ変わったかって、このブログの更新が最近大幅に滞るくらいw。今まで「Tumblr=9:Twitter=1」くらいの割合だったのが、今は五分五分くらいまで来てるかもしれない。やっぱツールで楽しみ方って変わるね。New Way,New Lifeですよマジで。

で、Twitter関連で言うと「Twittelator」も導入。これまた無料版。これは、iPhoneで音楽聴きながら「#nowplaying」ハッシュタグでツイートする時専用のクライアントとして。曲名から自動でジャケ写を拾ってくるなかなか賢いヤツでPosterousにも連携させられるのが決め手だった。今後、Twitter絡みの写真はPosterousにてまとめることにした。Posterousも何ヶ月も放置してしまってるけど、使用の方向性がコレで固まったので継続して使う予定。Flickrはアカウント削除した。

で、Facebookもアカウント作って以来、完全に放置してるんだけどどうしよう。HootsuiteがFacebook、Foursquareにも対応してるらしいんで、ちょっとイジってみようかとも思うのだけれど、全く遊び方がワカラン。アレ、何が楽しいんだろ・・・。

あとEvernoteがイマイチ使いこなせません。。。
なお、壁紙はCircle of Fourth。


ついでに、私、ネラズリの名刺的ページ、Flavors.meも先日大きくデザイン変更。ここのブログ、Tumblr、Twitterでの発言、Last.fmで最近聴いてる曲、SoundcloudやYouTubeでのお気に入り等々をまとめて晒してるページなので、なにかと便利。

2010/10/21

ジョン・ゾーン

いよいよこのブログも迷走してまいりました。



ジョン・ゾーンは日本に住んでたとき
「俺はいつまでたってもここでは"ガイジン"だ」
って嘆いてたって話をどっかで読んだ気がするんだけど
ジム・オルークを見るたびにこの話を思い出す。

追記
ジョン・ゾーンネタまとめ

2010/10/17

振り返る

今日はハーフパンツにスニーカー、黒Tシャツに赤いネルシャツと、なんかフロリダあたりのメタル野郎っぽい格好(すげえ偏見)でウロウロしてましたが極めつけはOBITUARYのキャップでした。


今でこそ実に節操のない音楽の聴き方をしてる私ですが、高校生のころは聴いてる曲の8割がデスメタルに分類されるという偏りすぎた青春時代を過ごしてしまいました。ちなみに残りの2割のうち、1割はデス以外のメタル、それもパンテラとかだったので、耳、および頭への負担は結構なものだったんじゃないでしょうか。あまり人にはオススメできません。

この頃は海外サッカーを徐々に見始めたところ、格闘技にはすでに手遅れレベルでドップリ浸かっていたので、マイアイドルがフィル・アンセルモとベルカンプとイゴール・ジノビエフ、ジョン・ルイスでした。
(ベルカンプによってインテルに導かれたようなものなんですが、インテルでのベルカンプについては触れてはならない。俺の中では無かったことになってます。)

デスメタルについてもヴァーリトゥード(not MMA)についても、オタク的知識を徹底的に叩き込んだものです。今になって思えば、「世間的に有名じゃなくっても自分が好きなモノを追っかけてればイイのだ」ってことを教えてもらった時期でした。音楽については特にそうかな。

一方で、当時TOY'Sがデス系ばっかりリリースしてくれたのは、ミスチルの成功による余裕が背景にあるような気がしてなりません。この辺りのことは大人にならないとわからないのかな。


高校生の頃から頭をボーズにするようになったのですが
思いっきりフィルの影響です。イマナーもそう言ってました。


ニューカッスル戦、何回観てもオソロシイ。


これ、オーランド・ウィットとやるはずだったのに直前になってウィットがキャンセルして、っていわくつきの試合です。選手が逮捕されたときの興行ですね。政治的な問題が絡んでたみたいですが。ケベックの。




その時のジョン・ルイス。ちなみにジョン・ルイスは逮捕を免れました。すでに出国してたんだっけな。

2クラス

昨夜、急遽飲み会になり、これでもかッ!と喰らったため運動しておいた方がよいかなと考え2クラス参加です。動きまわったため良い調整。右半身はまだやや痛いけど動きには問題なし。
ムンジアルDVDよりハファエル・メンデス vs ライアン・ホール鑑賞。
これが最先端の競技柔術の動きなのだ、ということは理解しているつもりだがマネできないし、んー、とりあえず目指すような試合ではないなあ。

2010/10/16

宇多田と菊地

http://itunes.apple.com/jp/album/id393683827

ペプシNEXのCM、宇多田ヒカルとDUB SEXTETの曲がもう配信で売ってたとは迂闊。

2010/10/15

プログラップリング



















青木曰く、「アマでも観れるものを金を払ってまで観たい人がどれだけいるの?」ってことらしい。んー、まあそうなっちゃうかな。青木、川尻クラスがその辺のアマチュアMMAに出るなんてことは有り得ないけど、柔術だとそれこそ世界チャンピオンクラス同士の試合が無料で観れる状況だしねえ。

こないだ道場でも話が出ましたが、組み技ってやっぱり「やるスポーツ」だと思うのですね。例えば黒帯同士の我々からみたらタマランような試合でも、やってない人が観てどこまで楽しめるんだ?という。
だから興味持つ人も限られますよねえ。分母が小さい。ただ、オレ自身、柔術やる前からコンテンダーズとかコンバットレスリングとか組み技競技は好きだったし(細かい技術はわからなかったですけどね)、畑が無いわけではないと思うのだが。

ひさびさー

ちょっと痛めていたので休んでみましたが、なんだか身体がなまってしょうがないので久々に練習を。これでスッキリ。まだちょっと痛いけど、まあ無理しなければ試合前にはなんとかなるでしょう。

今回の戦略を構築中。ムンジアルのDVDを観て、良いイメージを。
なんだかんだで教則DVD1本観るならレベルの高い試合を1試合観た方がいいと思います。

2010/10/11

3連休最終日

昨夜の帰りに散々に道に迷ったためメッチャクチャに歩き疲れました。さらには野音で、はしゃぎっぱなしだったし疲れてたんでしょうね、体重激減してました。減量はもういいんだけど。

そんな体調の中、久々の(っていっても金曜日以来だ)練習でしたが、スパー開始早々に右足付け根外側の筋肉を痛めw、身体を左側に傾けられないというなかなかな状況になりました。「試合中にこうなることもある。その時置かれた環境こそがオマエの課題だ!」の精神に則りスパー続けましたけど、ほぼ逃げることに終始。でもコレも良い練習。できればやりたくないけど。

帰ってから泳ぐ予定でしたが、上記の理由により断念。最後の日くらいはゆっくりするかってことでのんびりしておりました。明日から社会復帰かあ。

その前に、ようやく手に入れたムンジアル2010のDVDを観ます。なんでもかなりヒドイ出来映えらしいのが気になるところですが。。。

3連休の2/3の遊びまくり

3連休なんて自分の場合、GWに匹敵するので大連休をとった気分。今回はいいかげん満喫しました。感想は、、、まあいいか。無論、満足ですよ。DEEP Xについてはハシキンさんや柔術新聞さんをご参照下さい。いつものような素晴らしいレポートがされるでしょう。

DCPRGについてもtwitterやブログで色んな方が書いてるしね。色々読みましたが、感想は概ね一緒です。すごく良かった。

と言いつつ、やっぱりちょっとだけw
セットリストについて。ネット見てると、3曲目が「構造2」って書いてる人、「CATCH22」って書いてる人、「構造2~CATCH22」って書いてる人の3パターンが見られる。自分は「構造2~CATCH22」だと思ってます。出だしの部分は構造2だと思うけど、終盤のカオスっぷりはCATCH22だと思う。

1、ジャングルクルーズにうってつけの日
2、Playmate at Hanoi
3、構造2~CATCH22
4、Circle/Line~Hardcore Peace
5、Mirror Balls(アンコール)

大雨の野音だったけど、楽しかったなあ。ずっと踊りっぱなし。ライヴが進むに連れてみんな動きが大きくなっていって、Mirror Ballsの頃には、雨合羽のフード外してはしゃぐ人多数(自分含む)。
あれだけの人数が(あの天候の中)一斉に踊る光景はなかなかでした。

最初の菊地、坪口の”東ザ”コンビでのスタートもカッコよかった。坪口さんのGW、昼間のヒルズを震撼させたモジュラー・シンセのインプロに加えて、菊地氏は宣言通りのオバマ演説のスクラッチ。「Time Has Come!」ってところがリピートされた時は、まさに!って感じだった。(最後にCD投げてたな)

次に新メンバーのペン大組の3人が参加し、大儀見さん、TAKUYA、、、と段々にメンバー増えていく形式でスタートしたのも、なんか「"新メンバー"で復活すんだなあ」って気持ちになったッス。まあ今回限りのゲストや、一部「冷酷な」w不参加メンバーもいるんだけど。

ジャングルクルーズのあのなんともいえないリズムで一斉に鳴らされたときの高揚感、ハノイのベースラインが始まった瞬間、菊地氏のコンダクトでストップ&ゴーで急停止/爆走する音の塊、サークルライン~の最後での坪口さんの真っ赤なショルキーw(遂に生で見れて感動!)、ミラーボールズの頃には泣きそうだったなあ。

とにかく語り継がれるライブに行けて本当に良かった。
ビッショビショになって遊ぶなんてこの歳になってやるとは思わなかった。


2010/10/09

DCPRG復活 in 野音に行って参ります。

先日購入した闘争のエチカからDCPRGラストの音源をiPhoneに詰め込み、そして宿泊先での観賞用に2008年のムンジアルをiPadに詰め込みw、出かけてまいります。

昨日の菊地成孔日記冒頭。

今しがたになっても何の事やらさっぱり解らないのですが、現実にはそんな筈ある訳が無いのに、明日、雨が降ると言ってきかない、奇妙な人々が数多く現れ まして、何と言いますか、今年の夏が厳しすぎて、軽くおかしくなってしまったのでしょう。口々に「雨合羽を用意しないといけない」などという奇妙な台詞を 言っては眉間にしわを寄せているのですが、まあ集団ヒステリー、流言飛語の類いというのは、不景気時、戦前、ファシズム台頭期などに起こりやすい現象でで すから、致し方なしという気もしますので、「君たち、あのねえ根本的に何か間違っているよ」などといった正論は吐いて刺激してしまわぬよう「そうだねえ、 晴れると良いねえ明日は」と話を合わせておきました。我ながら大人になったものだと思います。

爆笑w。


ネタバレは禁物ですがひとつだけ。明日の演奏は、電子音とCDのスクラッチングプレイから始まりますが、そのCDはバラク・オバマ合衆国大統領の就任演説です。我々がどうやってアメリカ合衆国をターゲットにし、それを外し、再びターゲットし、といった事を繰り返しているのかについては、ご自由に妄想していただくか、或は「闘争のエチカ」の解説上下間に渡る、DCPRGに関する解説をお読みください。それでは明日、野音にて。とにかく怪我にだけは御注意ください(毛ガニではないですよ。毛ガニもかなりの注意が必要ですが、「久しぶりで(或は「初めてで」)興奮して踊り狂ったら踵やっちゃったよ」といったほのぼのエピソードを聞く耳に関して、我々は無軌道なまでに若返りすぎ、ワタシ個人は狡猾に年老いすぎました・笑)。ごきげんよう。雨は降りませんよ!!!!

あなたの会社のISO14001活動に


およそ1年ぶりですが試合出ます

アルゼンチン戦を録画し忘れましてw、すっかり見れませんでしたが勝ちましたね。いくらアルゼンチンが本気モードじゃないとして勝つのはいいと思います。

昨年の全日本以来、1年ぶりですが試合でることに決めました。アブソのみ出ます。
・・・け、決して、減量がキツいわけじゃないんだからっっ!
ホントに現時点で1kg落ちればOKなので、1kgなんてねえ、誤差じゃないですか。ちょっと思うところありまして。

というわけで今週、4回目の練習参加。スパーだけにはなってしまってますがどうしたことでしょう、このペース。ただ、先日の練習で腰を若干、ヤラカしましたので基本軽めに。戦術を昔っぽくしようと思ってるので、その関連の技を中心に。
腰はそんなに悪くなさそうで、練習中に痛く感じたことはなかったので安心。なんか横の腹筋がヤケに筋肉痛なことの方が気になった。

今日、明日は出かけてしまいますので練習はお休み。
出かけるのは、DCPRG復活in野音(あーやべー楽しみすぎる。しかし雨!)とDEEP X観戦です。土壇場で行くことに決めました。参考になるような試合を観たいです。
にも関わらず、今日の夜にムンジアルのDVDが配達されてきてしまうこのタイミングの悪さ。明後日の過ごし方はDVD鑑賞で決まったからいいが。。。

アホか

中国の民主活動家がノーベル賞をとったのに中国では報道規制してテレビで流さなかった、ってオマエラが言うな。
って、コレ逆にテレビ局はワザと煽ってんのかな?

2010/10/06

バックドロップ

今日はお休みでして。
朝からサッカー観たりしてダラダラ過ごそうかと思ったのですが、「これじゃいかん!」とこれといった理由もないままに一念発起しまして久しぶりにジムへゴー。音楽聞きながらのバイク。久しぶりだから疲れた。SENTENCEDの「AMOK」、Stephanie McKayの「Tell It Like It Is」を聴いてたけど、どちらもいいアルバムだ。SENTENCEDなんて何年ぶりに聴いたかな。ミカ死んじゃったんだよなあ。

予定ではその後泳ぎに行くつもりだったんだけど帰ったら寝てしまったのでw、あとは柔術の練習。1クラス目のスパーから参加。最初っからトバし気味でやったので早くもヘロヘロ。
本日のクラスは袈裟からのエスケープということで、一応、得意技のひとつにしているグラウンド・バックドロップの打ち込みもあり。
一応、得意なので普段のスパーでも、えー、一部の方を除いてw、大体返せるんですね。試合でもキメたことあるんですよ。ポイントはまったく加算されないリバーサルだけど。
個人的に「グラウンド・バックドロップ」と呼んでいるように、バックドロップやるつもりでやるとうまくいくと思います。
この技も含め、最近はガードとか関係なくブリッジ一本槍でひっくり返すことが多いっす。今日も何回かありましたね。ただ、その負担からか腰が小爆発。ちょっと安静にしますわ。。。

柔術大学

自分が仮に渡米して格闘技留学できるとしたら柔術大学を目指します。サウロサウロサウロ。
柔術大学のオフィシャルの「クラス」って項目見ると、受講者のレベルごとにクラスやってますよってことで「BLACK BELT CLASS」なるものが紹介されてる。そこにコーチ陣の写真があるのですが、、、












写真が小さくて分かりづらいが、おそらく左から
ラファエル・ロヴァトJr.、サウロ、シャンジ、デミアン・マイア、クロン、、、
なんて魅惑の講師陣。さすが黒帯クラス。
サウロとデミアンが揃った時点で卒倒。

早寝サッカー

なんだか最近、早く寝る習慣がついてきて4時台に起きてはサッカーを観る日が増えてます。バイエルン - バーゼル観てましたけど、アレで負けちゃうバーゼルが気の毒だし、勝っちゃうバイエルンがなんともヤラシイ。これから 録画したまま観てなかったガナーズ - チェルシー。

2010/10/05

へろへろ

珍しく月曜日参加したらHさんしかいなかった。
俺自身結構調子よくって、パスもスッと入れたりフラワースイープもキレイにきまったりしてたけど、全体的にはフルボッコ。ガッツリとヤラレた。半分試合みたいなモードで20分近くのスパーで心と身体のスタミナが。。。
練習後、あまりにキツいHさんのチョークのプレッシャーについてコツを教えていただいた。おかげさまで成長しとります。

2010/10/03

試合大杉

プレミア、CL、EL、ブンデス、リーガ、ロシア、、、
・・・全部は無理。。。
まだシティ vs ユーベ観てません。
これからガナーズ vs チェルシーですが、もう寝ないと。。。むぅ。
裏ではレッズが、、、

今度上京するけど何か見れるかな。結局自分の目で見ないと何もわからない。

“マスコミ関係者としてではなく一人の日本国民として言わせてくれ”

25 :名無しさん@十一周年:2010/10/03(日) 19:30:03 ID:R0PvNog+0
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/03(日) 16:02:59.61 ID:VUWfZkN0O
マスコミ関係者だがレス。
日本のマスコミが報道しない理由は簡単。早々に政府からの圧力があったから。私も含め本当は報道したい訳だ。
政府の懸念はデモの全国的波及。しかしこういうプロモーション活動はマスコミで取り上げられないとすぐ停滞する。
例えば今後全国的に波及した場合、マスコミは取り上げざる得なくなる。単発なら黙殺しても問題ない。
煽るような言い方したくないけど、今国民全体が試されている。
政府や中国、そしてアメリカが恐れているのは日本のナショナリズムの再燃。
マスコミ関係者としてではなく一人の日本国民として言わせてくれ。
デモの仕方を間違えるな。暴動になったら一気に報道されるかもしれない。悪い意味で。
あと学のない右翼野郎に利用されないように。
全共闘以来、完全に牙を抜かれた国民がついに立ち上がったのは興味深い。
あと、マスコミは本当に腐ってるお

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286101688/25 (via sukiyakibomb)拡散 (via irregular-expression)



反国家政権が国民のナショナリズム高揚させてたら世話ねえな。

今日の練習で思い出したこと

2クラス参加、もしくは泳いでから練習のつもりだったんですがヤボ用で叶わず、午後の柔術練習のみ。クラス内容がクローズからの攻撃、また逆にクローズに入った際のベースの取り方について参加者自らひとりずつ、全員に説明をするというまさかの展開。クローズからの攻撃は「自分の得意な展開を」ってテーマでしたが、クローズからの得意な攻撃、、、無いなってことでw「理想の」アームロックの説明を。全然得意じゃないw。後で思ったけどコブラクラッチからのリバーサルとかフラワースイープの方がよほど好きな展開だった。そして話は最終的に意外な方向に転がり大変勉強になりました。

ちょっと前に先生ともお話したんですが、自分はなるべく道場で教えて頂いた技術というのを正しく記憶しておきたいと思ってます。いわゆる「道場に伝わる正統な」柔術というものを身につけたいというのがあるんですね。一方で、教則とかを見て、いいなあと思う技、発想もあるし、自分で考えて思いついた展開というものもいくつかあるワケです。

例えばですけど、あるパスを道場で教わったときに、「アレ?ここでヒザを手で抑えるって教わったけど脚で潰した方がいいんじゃね?」って思う時もあるんですね。
もちろん、道場で教わる技術というのはあくまでも「基本」にすぎないワケで、個人個人にそのまま当てはめることができるはずもなく、それぞれで自由に応用すればいいと思うんだけど、そうした時に道場で教わった手順を忘れてしまうことがあるじゃないですか。
(上に挙げた例で言うと「脚で潰す」ばっかりやってるうちに「ヒザを手で抑える」を忘れてしまうってこと)

自分はそれがイヤ、というか怖いんですね。それを繰り返しているうちに進むべき技術の道から外れてしまうような、先を見失ってしまうような感覚にとらわれてしまう。
それを話した時に先生からは「そんなことはない。幹がしっかりしていれば大丈夫。」と言って頂いたんですが、今日はその時のことを強烈に思い出しました。
(ついでに言うとその時は「〇〇さんは、そこまで外れたことやってないでしょう(笑)」と言って頂いたのですが、その頃は今よりもハーフガード狂をこじらせていた頃だったので若干、恐恐でしたw)


とまあ、色んな意味でいい練習だったのですが、その後のパスガード、スパーが全体的にメタメタ。過去の経験から考えると、復帰してしばらく経って「今の」スタイルってのがある程度固まったために今は停滞期なんだと思う。大体、周期的にやってくるよなー。ガマンの時期です。

2010/10/02

来週は野音

一時期に比べてすっかり練習もペースを取り戻し、昨日も参加。クラス後にも大変に収穫があってよろこばしかったのですが、その気持を引きずったまま荷物を受け取りに。菊地成孔の「闘争のエチカ(上)」がようやく到着。まあ上巻に関しては既発曲中心(というかほとんど)なので、音源は持っているものばっかり。それは発売前から分かってたことだから別にいいんだけど、iTunesで192kbpsのmp3エンコってどうよ?lameで320kbpsくらいにして欲しかったなあ。まあ容量の都合とかもあるんだろうけどさ。とりあえずすでに下巻が待ちきれませんです。例のサントリーのウィスキーの曲も入るからうれしい。・・・のだが、今日から流れてるはずのペプシのTVCMで宇多田が唄ってるんだけどバックがDUB SEXTETらしい。うををを。この音源もいつか売ってくれ!!

で、来週は私自身、初ですがDCPRGの活動再開ライブのため日比谷野音に繰り出します。なんとか都合つけて休みがとれた。(この後が地獄だが)
DCPRGもメンバー大幅刷新で激しく若返り。菊地成孔公式からパクリ。

菊地成孔(コンダクツ、オルガン)
坪口昌恭(キーボーfromダブセクステット)
丈青(キーボードfromソイル&ピンプ・セッションズ/JAM)

千住宗臣(ドラムス)
田中恭順(ドラムスfrom東京芸大/ペン大)
大儀見元(パーカッション)
リッチー・フローレス(コンガfrom NY *日比谷のみゲスト)
アリガス(ベースfrom千葉大/ペン大)

高井汐人(サックスfrom 元東大/元ペン大)
竹野昌邦(サックスfrom 南博DO THERE! *日比谷のみゲスト)
佐々木史郎(トランペット *日比谷のみゲスト/元メンバーご祝儀出演)
ヨスヴァニー・テリー(サックスfrom NY *日比谷のみゲスト)


京都から津上研太(サックス)が、来年以降は類家心平(トランペットfromダブセクステット)が正規メンバーとして合流します。

(*リードギタリストは現在入団交渉中につき名前出せず)


てな感じ。芳垣さんがいなくなってしまったのは悲しいがドラムス千住さんは観たかった。
そして入団交渉中だったという今回のリードギタリストは元ジュディマリのTAKUYAと判明。ちょっとビックリ。確かに前からブッ飛んだギターが気になってたけどこの邂逅は想定外だった。楽しみ。

2010/09/27

それでも生きてくキミたちに。

ここ最近の日曜日は朝から泳いで午後から柔術って流れだったのですが、今通っているプールが休日は朝から混んでいるのと、そもそも今月末までメンテで休館になったため、久しぶりに午前午後の2部練にしました。疲れますね。でも練習の合間に色々補給したからか、思ったほど午後もバテなかった。単純に涼しく(というか寒く)なっただけか。
かみつき系の復習しましたが、やっぱり難しい。好きなパスではあるのだけれど。

練習終わってからは買い物。よしもとよしともの「噛みながら」が評判イイので小説宝石を買いに行く。とは言っても、今話題になってるのが後編なので、つまりは前編も読もうと思ったらバックナンバーを買わねばならない、、、むぅ、、、と思ってたらアッサリ先月号も買えた。これはラッキー。
帰ってから読む、、、前になんだか以前の作品の方を先に読みたくなって「青い車」をひっくり返してきて読んでた。"ツイステッド"とか"銀のエンゼル"とか懐かしい。こういうとき、気分だけ大学生時代に戻る。

“金なら1枚 銀なら5枚で
おもちゃのカンヅメがもらえるんだ
だけど 銀のエンゼルが出るたびに
大事にとっておいたはずの1枚を
失くしちゃってて
悔しい思いをしてたんだ
金のエンゼルが出た事はないよ
おもちゃのカンヅメも
もらえなかった
でも
そんなのは子供の時の話さ”

今回の「噛みながら」は長嶋有の小説が原作で(未読)、"長嶋有漫画化計画"の一環らしい。そういいや衿沢さんも描いてたな。あー、読み逃したことを今更後悔。
衿沢さんの「ウイちゃん」はちょっと前ですが出張帰りに買いました。オーバー30のおっさんが読むマンガでは無い気もするが好きなんだからしょうがない。

そう言えば、本探すついでにゴンカクでも立ち読みしようと思ったら無かったな。売れちゃったのか?


2010/09/23

急に寒い。そしてディープハーフ。

最近通うようにしているプールは以前に利用していたジムのプールと違って休みの日は結構人がいる。まあジムの方がちょっと特別だったかなと思うけど。あそこはホントに利用者が少なかった。
で、今使ってるところは公共施設なのもあってか休みの日はオープンと同時にかなりの数の学生(水泳部ですね)が押し寄せるんですね。で、そりゃもう本格的な勢いでガンガン泳ぐので、なんつーか迫力が凄いです。肩身が狭い。プール通いは平日休みの日に限定しようかなあ。そうすると今度は広いプールにひとりぼっちになるんだけど。これから寒くなるからますますだな。

というワケで今日は水泳をあきらめ、運動は柔術のみ。とはいえ自由練習の日なので自動的にスパー大会ですね。
スパー後、ビタミネ青氏よりグラップラーズクエストのラバーメン(ゴム人間) vs カーリー紫オバサンがスゴいとの話。特にラバーメン(ゴム人間)がバックを奪う動きがスゲエって話になったのですかさず鑑賞。
ディープハーフで潜って逆ハーフに組み、バックドアで抜けた後でジェフとがやる、脚を絡ませてクルッと廻る動き。
↓これの40秒付近で出てくるヤツですね。おお素晴らしい。

随所随所で好みの動きするんだよなあ。ラバーメン。

お久しぶりです

東北に泊まりこんだり、急遽、上京したりなど最近、出張ブームが訪れております。お久しぶりですnerazuriです。
なんとなくヤル気が出ないのでブログ放置しておりました。放置している期間、ブログネタはやたらに豊富だった気がしますけどね。


今日こうして再び更新するきっかけを作ってくれたのは、あのバイロン・モレノさんです。02年W杯、全イタリアファンを怒りで即死させるほど激怒させた例の審判の方がですね、空港にてヘロイン6kgを所持していたところを現行犯逮捕だそうです。運び屋でしょうか。コイツアホか。イヤ、アホなのは知ってた。

この人はあの試合だけじゃなくってアホなジャッジ満載だったわけで。まあ買収されてたんでしょうなあ。

2010/09/16

ブログサボり中


2010/09/12

アルヘンティーナ

キリンチャレンジカップでアルゼンチン代表が来日するそうですが、ディエゴ・ミリートが来てくれるならインテリスタとして表敬訪問したい。

2010/09/09

すっかりさぼってたので再開。しかも書き散らし。

先月の月間更新数「57」ってのは実はこのブログの最多記録でした。このブログって言っても以前やってたブログなんて平気で3ヶ月放置したりしたからトータルで考えても新記録だったんだけど。その反動か、今月ももう3分の1が終わろうとしているのにかなり少ない。しかも謎のGIFで更新止まってるし。グルジアの話で盛り上がったかと思えば、その前はスプーンおばさんのエンディングの動画だし。方向性が見えません。(見出そうとも思ってない)

そういえば、グルジアって数年前に「ジョージアって呼んでくれよ」って日本に訴えてた気がしますがどうなったんでしょうか。どうなったも何も定着してないのは明らか。オーストリアも「オーストリー」にしてくれって話でしたね。無視されてますね。

更新があいたのは単純に書く事も特に思いつかなかったって感じなんですけどね。チョボチョボとtwitterでは遊んでますよ。

昨日はひっさしぶりに2クラス柔術の練習に出たのですが、受け役を仰せつかったのも影響してか、2クラス目の打ち込みの時には完全にグロッキー。スパーが本気でしんどかったです。昼間に泳いでたのも響いたな。思いのほか近くに公共のプールがあったことに気がついたので朝から行ってたのですが、平日の朝なんて誰もいないし、6コースくらいの25mプールに俺ひとりでした。しかも監視員2人。
磐石な救護体制を取っていただいたので思う存分泳いできましたが、水温が高え。もうちょっと冷たくしてくれないかな、キツイんだよね。

ブライアン・ラウドルップが大変なことになってますが、不謹慎にも「ブライアン・ダウン」って言葉が頭をよぎってます。ミッシェルの曲ね。



ブライアン・ラウドルップというとコレを思い出します。

2010/09/05


2010/09/04

リングスって面白かったな

    * アルティミシュビリ・ノダリ
    * ビターゼ・タリエル
    * ビターゼ・アミラン
    * グロム・ザザ
    * グロム・コバ
    * ダヴィド・ハハレイシヴィリ
    * ブザリアシビリ・ラマジ
    * シュトルム・コバ
    * ゴキテゼ・バクーリ
    * ツハダゼ・ザオール
    * ゲオルギー・カンダラッキー
    * テッド・チェンギス
    * シーラ・フビチャ
    * ティグル・レバニ
    * アンドレイ・トゥルマニーゼ
    * サルサニア・ズーラブ
    * ガルダバ・ゲオルギ

どうですか?何人覚えてますか?
っていうか、何人知ってますかw?
半分以上、名前と顔が一致したらスゴイと思います。
ていうか記者、関係者でもない限りビョーキだと思いますw。
(ホメ言葉ですよ)


私はゴキテゼ・バクーリはなんとかなりますが、ツハダゼ・ザオールとか言われちゃうとシンドイですね。シーラ・フビチャって誰ですか。
カンダラッキーは覚えてます。山本戦のポイント判定負けが印象に残ってます。
白髪混じりでカッコ良かったザザが信じられないほどの岩塩漬けでヒカルドンに勝ったときも嬉しかったですね。

えーと、思えばここまで触れてませんでしたがw、上のリストはwikipediaから拾ってきたリングス・グルジアのリストです。いやあ懐かしいですね。そして新鮮な名前もありますねw。

twitterでのふとしたきっかけから昨夜からリングスネタを検索したりしてるんですが(コチラにネタをまとめ)、リングスって面白かったなあって改めて思い返していました。まあヤオガチ問題とかありますが、そんなことどうでもいいです。

このハンのベストムーヴ集もたまらんです。


ミドルキャッチして外掛けアキレスに行くのメッチャ怖え。
腕卍は中学生当時の私のフェイバリットホールドでした。そう考えると今とやってることが大して変わんねえなw。
個人的にガクブルなのは45秒あたりで見られるチョークに行くシーン。あの襲い方、実戦ぽい。。。

サタデー柔術

1年に1回、くらいの感じだった土曜日練習がしばらく続いております。色々あってお休みなので。とりあえず来週は仕事なのでこれで終わりかな?

恒例のスパー祭り(別名祟り)がこの暑い最中繰り広げられたわけですが、暑さも手伝ってスピードは使わない(使えない)感じになり、色々見直しができました。

そう言えば、ここ最近は下ばっかりでパスをやってないです。バランス悪い。意識してやるようにせんといかんかな、と思う反面、別にどうでもいいか、とも思う。
でもなんつーか、うーん、やっぱりハーフばかりというのもいかがなものか。ハーフに関する展開だけが増えていくが、ハーフに関する展開しか思いつかない。
あー、でもハーフ(上)のポイントが少し試せたのは収穫か。改めて再確認できました。ハーフでせっかく返せても、そのままリバーサル返し喰らうことが今日もあったし、ハーフは上の方が気をつけるポイントが多い。(当社比1.67倍)

追記

今日、一番悔しかったのは、代理とのスパー中のハーフ上にいる時に、背中側から腕を糸通しのように掴まえられるムッセクラッチを喰らったことですw。


代表戦

日本 vs パラグアイというのもいいのだけれど
裏番組でユーロ2012の予選やってんだよなあ。
イングランド vs ブルガリア。
イングランドみたいよなあ。

追記

あれ、でもなんか日本 vs パラグアイの方がおもしろいかも。
香川がでてますね。香川はパクチソンになれると思うんだけどなあ。

2010/09/01

スプーンおばさんのエンディングはもっと好き


火曜日にもサザエさんってやってたなあ



この曲好き。

2010/08/31

ジョシカク外伝

ジョシカクについてアレルギー的に拒否反応示す人がたまにいらっしゃいますが、私はあまりそういう感覚はないです。日本ではまだまだ規模が小さくて、いよいよアメリカでの業界の方が大きくなってきた感もあり少し残念。フジメグのような選手がいるというに。

ただ、WEC観てると女性レフリーが出てくるんですがアレは反対。
闘ってる選手は精神状態がフツーではないので、何かの弾みに大暴走することもあると思うのですね。レフリーはそれを止められる存在じゃないと。WECは軽量級だからイケルって考えだとしたらそれじゃダメだと思うんだよなあ。まあ、どんな考えかは知らんけど。

例えばあの女性レフがメチャ強いとしても、別に女性である「必要」はなく、強い男性レフの方がより安心な気がするし。男女雇用機会均等で、、、とかそういう問題じゃないと思うんだけど。

とは言いつつも、男性レフなら絶対大丈夫ってワケでもないからね。レフがみんなヘヴィー級なワケじゃないし、レスナーなんてなかなか止められんでしょ。そう考え出すと強い事言えなくなっちゃうんだけどさ。でもレフリーはある程度”強い”必要があると思う。

初期UFCのビッグ・ジョンとかメッチャ怖いじゃないですか。思いっきり叱りつけて選手涙目とかあった気がするし、すっごい印象に残ってるのは、えーとアレは第2回か3回くらいだと思うんだけど。
上とった選手が相手をフルボッコにしてて、あーもう危ないなーってところで、レフリーだったビッグ・ジョンが試合をストップすべく上の選手に猛タックル。思いっきり吹っ飛んだその選手が起きてきたら鼻血が流れてて、ビッグ・ジョンに詰め寄ってた。気持ちはわかる。でもレフリーはそれができるくらいでイイと思ってます。

「萌え萌えキュン」のマリオ・ヤマサキは黒帯だし、まあある程度は。選手が向かってればキツイとは思うが。マザガティとかどうなんだろ?強そうには見えんが。ちなみにハーブ・ディーンはかなり強いらしいです。ヒールの名手らしい。

2010/08/30












巻でドッカーン

2010/08/29

サーストン再び

Beckの"Record Club"にサーストン参戦。

Record Club: Yanni "Within Attraction" from Beck Hansen on Vimeo.


Record Club: Yanni "Nostalgia" from Beck Hansen on Vimeo.

CLネタちょいと

UFC観ましたけど、なんていうか、うーん。カードから期待された程面白くなかったってのが正直な印象かな。だってマイア師匠が出てこないんだもんよ。それが言いたかっただけ。

印象に残ったのはジョー・ローゾンのペース配分無視ファイト。アレで仕留められなかったらどうするつもりだったんだろw。あの短時間でありとあらゆる場面を作ったし、出し尽くした!って感じの試合でしたね。・・・あと、選手のコール後、リングアナに紹介されたレフリーのマリオ・ヤマサキが萌え萌えキュン♡とばかりに両手でハート作ってたのはなんだったのか。イラッとしたw。

萌え萌えキュン♡(フォームちと違うが)

さて本題。

今回はグループGがお笑いグループとなってます。
ミラン、レアル・マドリー、アヤックス、オセール。
今はズラの加入で話題のミランですが、えーと、落ちるのはミランな気がします。なんとなく。

我等がネロアッズーリはブレーメン、スパーズ、トゥエンテ(!)。んー。

セヴィージャをヌッコヌコにやっつけて参戦のブラガですが、アーセナルと同組。ブラガのチームカラーは赤と白なんですけど、これは”アーセナルに憧れて”ってのが理由だったらしいっすよ。なんという巡りあわせなんでしょうねえ。感慨深いものがあるんだろうなあ。ちなみにブラガのシニア・ディレクターはフェルナンド・コウトらしい。ここにも黄金世代が。
さらにはいつのまにかガナーズ退団してたエドゥアルドが所属するシャフタールもここの組。なんでエドゥアルドとか出しちゃってんのかなあガナーズ。


ズラがミランへ

ズラがミラノに帰ってきたがACミランでした。

UFC118

なんか久々ですね、こうやって興行前に書くってのも。
注目カードをピックアップ。今回結構良さそう。

ライト級選手権
フランク・エドガー vs BJ・ペン

ランディ・クートゥア vs ジェームス・トニー

デミアン・マイア vs マリオ・ミランダ

ケニー・フロリアン vs グレイ・メイナード

ネイト・ディアズ vs マーカス・デイビス

ホラ、なかなか。

"兄貴の弟"ネイトは久々な感じ。最近見たのはSrkeforceでメイヘムを袋叩きにしているところだったんでw、ちゃんとした試合は、えーと何時以来?

ケンフロ vs メイナードという何気にライト級次期挑戦者決定戦的な試合も組まれてる。勿体無いな、メインでもおかしくなさそうなカード。

心の師匠、マイアも黒蜘蛛兄さん戦以来かな?相手が変わったりして大変ですね。UFC参戦初期の頃のような柔術偏重ファイトの方が観たいなあ、なんて。

親父出陣。トニーが各方面から嫌われてて少し気の毒。

そしてメイン。予想、というか願望。BJが鬼っぷりを魅せる。

2010/08/28

まだスパイダーがキツい























腕が痛い。

ダンディズム

















ダンディズム。それはこの漢のために。

ハン様カッコイイわあ。
 
ちなみに上記の名言はどういう意味かというと、、、
理由こそ作品中で明かにされていませんがハン様は部下の女にやたら命を狙われていまして、ある女が一人の修羅に「ヒゲ剃る時に殺ッちゃえ」と依頼していたんですね。床屋でヒゲ剃ってもらう状況を思い浮かべればわかると思いますが、喉元丸出し状態でしかも顔にタオルあててるから見えないでしょ、と。
ただ、そんなことがハン様に通用するはずもなく、目を覆われた状態のまま「スキあらばいつでも掻っ切ってよいのだぞ」と部下の修羅にブチかまします。
極度の緊張に耐えられなくなった修羅が「・・・あなたはそうやって何人の修羅を殺してきたのですか」とハン様に問い、このセリフです。カッコイイ。最初のうちは少しは気にしたけど、途中からもうどうでもいいんですね。

「もう葬っている」「うれしくて肌が粟立つわ」などの名言多数のハン様ですが、個人的に一番好きなのは、例によって女に毒盛られたときの名言「替わりをもて」ですね。飲む寸前で気がついて代わりに飲まされちゃった大型犬が即死w。そんな毒盛られちゃったにもかかわらず替わりをもってこい、ですからね。ハン様の恐ろしさが凝縮された名シーンです。
まあ、犬が即効で死ぬ程入れたから毒に気づかれたんじゃねーかって気もしますけど。
ハン様殺そうと思ったら並の量じゃダメだと思ったんでしょうねえ、女も。

・・・ていうか、なんであんなに女に狙われてるんですかハン様?
一体、何をなさったのですか・・・
おぼえてないんだろうなあ。
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