2011/11/27

柔術

本日、東京で大変に大きな柔術の大会があったので観戦、余裕があれば参戦、、、くらいに考えていたのですが、まあなかなかね。年末に向けて若干忙しくって丸1日空くってのが、なかなか難しい。まあ練習が出来てるんだから前より全然(と自分に言い聞かせる)。というわけで練習に参加。

先日、酒に酔った勢いで購入したニュー道衣で参戦。またしても黒、ド派手ですw。
いっそのことパッチ付けまくって、トンでもないヤツにしてやろうかとも目論見中。
洗濯による縮みを考慮して、デカめのサイズを買ったのでややブカブカ。ズボンはそうでもないんだけど。

今週のクラス内容がハーフからのパスが中心だったということで、そのまとめとして練習はハーフからのパスガードドリル。そして最初のガード役は私。というわけで否が応でもハーフ祭りに。
最初は良かったんです。リバーサルだけじゃなく、フルガードに戻してもガード側の勝利のルールなので、なんとかこなしていたのですがアクシデント発生。変形してグニャグニャになっていた薬指の爪が道衣に引っかかり、上の1/3程がパチンと折れ曲がる現象が。その爪の剥がれ方たるや、秘孔・心霊台を突かれたレイの如し。


























危うく「あがわわ」とか言って血を吐くところだったので、一度練習から離れ、テーピングで処置を施し再度参戦。ドリル練習は結構好きだからね。で、再びガード側になるも一回、完パスされた。文句なしに行かれた。正直悔しいが大変に勉強になり対策は立ててある。ヤラレたら対抗策考えて次にヤラレないようにすりゃいーんですよね。何でもいっしょだ。


で、今日、何人かに連続してハーフガードの体勢を取ったために気がついたことがある。
これは道場の練習仲間にも直接言ったけど、ハーフ上(ハーフマウント)側の体勢がワリと定まってない人がいた。ドリル練習なんで、ハーフガードの体勢になったらお互いに合図をしてスタート、なんだけど「え?コレで始めちゃってイイんですか?オレ超有利なんですけど」という状況が結構あった。逆に自分がハーフマウント側の時はガッツリと作らせて頂いてから始めたのでw、正直パスにはそれほど苦はなかった。


今のところ、ハーフガード側は何を狙ってくるか、っていうのがあまりわかってなかったんだろうなという考えに至りました。だから、ハーフガード側がされたらイヤなことがわからない、という状態であろうと。ここはやはり、立ち上げ寸前で長期休会に突入したため立ち消えになったハーフ勉強会、中途半端の会を蒸し返すべきか。

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