2012/02/06

ニック・ディアス vs. カーロス・コンディット①

まず事実について。
結果は御存知の通り、カーロス・コンディットの判定勝ち。
スコアは3-0。49-46、49-46、48-47。
内訳について。49-46をつけている2人のジャッジは、1,2,4,5Rをコンディットに。
48-47をつけているジャッジは1,3,4Rをコンディット。

これでコンディットは暫定王者に。
10月の復帰と言われるGSPとチャンピオンシップも自動的に決定。
ニック・ディアスは「試合を支配していたのは自分。納得いかない。」と
判定への不満を口にし、ほぼ引退表明。
(コンディットのことは讃えていた)

TwitterのTL上では試合中から「コンディットが判定でリードしている」との声も多数。

ダナも「オレのジャッジでは48-47でコンディット」と表明しジャッジを支持。
ニック支持の声も多数あり、意見は割れているがオレが見た中では
ややコンディットが優勢か。

4 件のコメント:

格闘技好き さんのコメント...

私もコンディットが勝っていたと思います。
しかしポイントゲームよりもつぶし合う試合が見たい自分としてはディアスの勝ちでもよかった気がします

ネラズリ さんのコメント...

コメントありがとうございます。
もし、この私の返信をご覧になりましたら教えて下さい。
コンディットはどのラウンドを取ったとお考えですか。または個別のラウンドがどうこうでは無く、全体的に、とのことでしょうか。

格闘技好き さんのコメント...

見た感じだと1ラウンドがニックで2と3が五分ぐらいで4と5がコンディットかなと。
正直はじめに見たときは、ニック好きの私としては全てニックが勝っているように見えました
まぁでも総合もスポーツでポイントゲーム的要素が大きいんであるていど妥当なんでしょうね

ネラズリ さんのコメント...

ありがとうございます。

私はニック・ディアスのファン、、、を超え信者に近い部分があるので、今回の結果に過剰な反応を示してしまっていることは自分でもわかっているつもりです。
ルールで判定がある以上、ポイントを取るという戦い方を否定するわけには行きませんしね。落ち着いたらもう一度試合を観るつもりです。

お越し頂きありがとうございました。

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